[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/23(17:32)]
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みっくんと申します。同じ意見です。
〉何故、本の最初に登場人物紹介が無いのでしょう?
〉ペンギンにしろオクスフォードにしろ、登場人物紹介がありませんね。レ
ベルが低いうちは登場人物が少ないからいいのですが、レベルが上がり登
場人物が増えると覚えられません。外人の名前だからという理由だけでは
無くて、日本語の小説でもたびたびありましたから。
〉ケンブリッジだと、登場人物紹介があるから楽でいいですね。1日で読み
きれなくて次の日に読んでも、登場人物紹介をチラチラ見ながら思い出せ
ますから。これって登場人物が多い小説では大事と思います。YLにも間
接的に効いてくると思います。
〉登場人物相関図を作りながら読むと理解できますよ、っていう投稿を見た
事がありますが、通勤電車の中でしか時間が無い私には、なかなか難しい
です。
まさしくおっしゃる通りです。ケンブリッジ(CER)では登場人物紹介の
みならず、関係ある地図まで載せてくれて本当に親切です。OBWでは、巻
末の単語説明はありますが、登場人物の紹介は一般にはありません(例
外:OBW6のJane Eyer)。PGRでは全くなし。
一般のPBの邦訳の文庫本などを見てみると登場人物のうち主要な人につい
ては表紙の折り込みの裏に簡単なプロフィールが書かれていることが多い
と思いますが、これだけでも読む人にとっては助かります。
YLに関係するものとしては単語の難易度や構文の難しさもさることながら
「登場人物の関係」(たくさん出てきて誰が誰だかわかりにくい、とか)
「興味あるジャンルかどうか」などもYLに関係してくると思っています。
特にLevelが上になるにつれてその比重が増すと思います。
同じ登場人物を同じ本の別の箇所で、何の説明もなく、別の名前で読んだ
りしているGRもありました。これには本当に苦労しました。
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