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お名前: しばわんこ
投稿日: 2003/7/13(10:26)
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酒井先生、早速のレス有難うございます。
酒井@SSS 〉 ときどき様子を知らせてくだされば、しっかりした文章を書くためにはどうしたらいいか、お手伝いができるかもしれません。
実は私は、ある程度辞書なしでも仕事関連の英文(専門の文献など)であれば読みこなせるのですが、書いたり話したりしようと思うと、パッタリ英語が出てこないのです。よくありがちな「TOEICの点数は高いのに、しゃべれない書けない」という典型的な症状です。最近は「スペルを見れば理解できるのに、アウトプットには使えない単語や言い回し」があまりに多いことに悩んでいたのですが、「快読100万語」を読んで「基本的な部分のインプット量が圧倒的に足りないんだ!」と思うにいたりました。それで、SSS学習法にのめり込んでみることにしたのです。
今はまだ、「何をどう書けばいいやら」という状態なので、当面は「こういう場合にどういう表現が適切か」というような質問ができるレベルを目指して行きたいと思います。
酒井@SSS 〉 そうすると、その上にはどんなしっかりした家でも建てられます。
はい。私は小さい頃「三匹のこぶた」に強く触発されてしまったので、この「しっかりした土台作り」というキーワードにすごく惹かれてしまうのです。確かに自分自身が日本語を読み書きできるようになった経過を考えても、小さい頃の読書量がモノを言っているように思いますし(小さい頃から活字中毒でした)。プロスポーツ選手も、スランプに陥ると「基本に立ち返る」そうですから。「キリン読み」は仕事で十分していると思うので、ここしばらくはあせらずにレベル2〜3をウロウロするつもりです。
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