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お名前: はやけいこ
投稿日: 2003/5/15(15:09)
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まだ40万語なのに、レベル4の本に魅かれ(内容的に)
ついつい地に足の着いていない読書を続けてきました。
読み飛ばしがうまくなったとはいえ、わからない単語は非常に多くて
最近息切れしそうだったのですが、昨日のある出来事で目が覚めました。
ボストンから帰国したばかりの友人の家に遊びにいったのですが、
そこの7歳の息子が、分厚いハリーポッターの本を(原書です)抱えて、
近くの児童館で読むために駆け出していきました。
2歳で向こうに渡ってから5年、日本にいるころ会った時は赤ちゃんだったのに
今はあんなむずかしい(私には、です)英語の本を読んでいるなんて。
それはやっぱり絵本から地道に少しづつ言葉を覚えていったから。
英語の足腰が強くなったからなんですよね。
当たり前のことに今さらながら気がつきました。
ちょっと舞い上がっていたのだと思います。
そう気がついてから今読んでいる本(ANIMORPHS3巻)を手に取ってみたら、
ぜんぜんわからなくて、無理していたんだな〜と感じました。
これからはもっとゆっくり、これなら次にいけるかも!と思えるまでは
レベル1から3の間を読み込んでいくことにします。
「基礎を固めなくちゃと思ったら、その時にそうすればいい」
と酒井先生がおっしゃった通りになりました。
いいかげんさもやはり適度に止めることが大事ですね。
それにしても、あの子はハリポタまでに何100万語読んだのかな!?
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