[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/22(14:53)]
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お名前: ケルカン
投稿日: 2004/8/2(23:26)
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すごくご無沙汰の浦島花子です。いえ、ケルカンと申します。。100万語までは語数を数えるのが楽しく、どんどん積み重ねていく喜びを感じていました。。その反動か100万語を過ぎると数えることが面倒になってしまいました。それからはしばらく新聞や雑誌を中心に読んでいました。
だからすごくこの掲示板もご無沙汰。でも急に読みたいと思い、かつてのミステリーの女王アガサ・クリスティの"4:50From Paddington"を読みました。若かりしころ、当時"Ten little Indians"のタイトルだった「そしてだれもいなくなった」が結構読めたような錯覚があったので懐かしさもあって手を伸ばしました。いまはクリスティものはあまり人気がないのでしょうか?でも文章はきっちりしていてとても読みやすく感じました。少し古風な感じがし、映画で言えばモノクロ。日本の小説で言えばちょっと漢字が多くて紙面が黒っぽい。
アマゾンでクリスティものを3冊注文しました。この夏後半はクリスティに捧げます。どなたか愛読者の方いらしゃいますか?
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