Re: ウルトラの母さん、おめでとうございます!!

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1786. Re: ウルトラの母さん、おめでとうございます!!

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/6/21(16:16)

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日向さん

お祝いの言葉ありがとうございます。相変わらずの長いレポート読んでくださり恐縮です。

〉>ところが、「借りて」読むならともかく、「買って」しまうと、この3がなかなか守れない。(>貧乏性)

〉同感です!! 買ってしまうと…ねぇ… 薄い本だとまだなんとかなるんですが、分厚い本だとやっぱり投げ技を習得しとかないとダメですね(笑)
→高校時代の友人で多読(>ただしペーパーバックのみ)をやってるというのがいるのですが、そのうちの1人は「投げ技」を使わないそうです。(>大阪人)
 で、まずはアマゾンの書評をじっくり読んで、それから購入するんだって。「考えてから、調べてから買う」って訳ですね。

〉>「つまらなくなったら止める」をやり易くするため、これからは「途中で止めた本」=「挫折本」もリストに加えることにします。語数も読んだ分だけ計上することにします。

〉そうそうっ せっかく読んだんですもの♪
→そなの。この「途中まででも語数を計上」っていう「せこい」手を思いついたのは私的には良かったかなぁ。これで、投げるのずいぶん気が楽になりました。

〉最近、図書館で絵本を借りまくっているのですが、本当に時間がかかりますね。なので、ここのところは速さは測らずにいます。同じレベルの本でも、早く読めるシリーズもあれば、とんと進まない本もあるし…で、早く読めた時だけ、「おおっ こんな速度が出たかーっ」とひとりニヤニヤする程度にしておいてます。(←かなり怪しい…)
→まぁ、速く読めるにこしたことはないけど、それは「仕事の場合」かもしれないよね。「楽しめる」範囲の速度ならゆっくりでもいいよね。

〉そうそうっ 音を楽しむと書いて「音楽」! 本を楽しむと書いて「本楽」! …どうですかね…?(汗)
→そうなんだよね。なのに「音学」になっちゃダメよね。

〉一曲に何ヶ月もかけちゃうことがあるんですよね…悲しいことに。幸いにして、私の場合はかな〜り楽をさせてもらったので、好きだった曲は習った後に、何度も家で弾いていました…というより、好きな弾ける曲を日々の練習の後に弾くために、毎日練習していたという感じです。必然的に、練習の時間より、好きな曲を弾く時間の方が長くなって、親から「ええ加減にせぇっ」と怒られる始末。でも、それが私にとっては良かったようです。
→まぁ、それは日向さんに才能があったというのもあるでしょう。(>だって音大)

おマルもらった後が本当は「勝負!」というか、本当は、そこから「弾き込んでこそ」の「演奏」であり「表現」ですよね、きっと。

私はピアノについては長らく「ピアノ∈音楽」という集合でとらえることが出来なくて…。

〉ただ、何かにつけ、楽な方へ楽な方へと流されてはいますが…(←性格? 多読も、そのおかげで一年以上続いたわけで…何が功を奏するか分かりません)
→ま、何事も「無理は禁物」というのは、大切な「人生の技」だよね。

〉MTH、私も最初はとっても読みにくかったです。ことに、#1はお勉強っぽい感じがしたので。ところが読み進めていくうちに、そんなのはどっかへ飛んでいっちゃいました。面白くなりますよ〜♪
→まだ1冊で止まってるけど、また手を出してみようかな。

〉>注文入れてた「バレエがらみ」の英語の本の一部が入荷。わ〜い! しばらくは「バレエで100万語」の日々だぞ〜!

〉おおっ 良かったですね〜♪ 待っていた本がやってくると、ものご〜くやる気が出ますもんね♪

→うぅぅ、でも、全部読みきってしまった…。書評にない本は単語数えるのが面倒で…。でも、また色々バレエ小説を発掘して書評にアップしてみるかなぁ。

〉>.88.4月9日(金):Bad Day for Ballet (NDN):1500語:9300語:721202語:☆☆☆(+):これは、The Nancy Drew Notebooksという少女探偵物の中の1冊です。このシリーズ、全部で40冊以上もあるらしい。アメリカでは人気のシリーズなのかしらん。

〉すごいみたいですね… 友人の友人にアメリカ人がいるのですが、その人のオススメのシリーズです。私も#1を読んでみたのですが、登場人物の多さに、何をどう読んでいるのかさえ分からずに終わってしまいました。#2、#3と借りているので、もうちょっとしたらリベンジしようかと思っています。(シリーズ物って、最初の巻は読みにくいと言いますし)
〉現在、#51まであるらしい…うひゃあっ
→おぉ、そうなのでしたか。すごいな〜。しかし、それだけ「人気」ということは、なにか面白さがあるんだろうなぁ。他のにも手をだしてみようかな。

〉>89.4月10日(土):Ballet Surprise (FHM):1500語:10000語:731202語:☆☆☆(+):これ、読んでる最中は「投げ技を使うか???」でした。これも、シリーズ物の中でたまたま舞台設定が「バレエ」っていうものです。

〉> あぁ、そうなのか。子どもの持つ「エゴイズム」というもの、それはそれは強い物で、どの子も「自分を見て、自分を見て」と訴える。親がよその人と話していると、一生懸命自分に注意を引こうとする。子どもってそういうもんです。
〉> で、イギリスの子ども向け小説を読んでいても思うけれど、アメリカやイギリスの子ども向け読み物って、そういう子どもの「いやなところ」を隠さない。日本だったら、多分、もうちょっとオブラートに包んで表現してしまうんじゃないかと思うんですよね、このあたり…。

〉う〜ん、カルチャー・ギャップですね。私もこのシリーズを読んでいて「しんどいっ」と思うのは、その部分かもしれません。絵本を読んでいてもたま〜に感じます。
〉でもこのシリーズの本はガッツリ買ってしまったので、ちょっとでも印象を良くしようと、ケーブル・テレビでやっているフルハウスを見てみようか、と思っています。(文章からと映像からとでは、受ける印象が違ったりしますしね)
→このシリーズも人気みたいですよね。どうもテレビはすごく面白いらしく(>って本の方も「面白い」と感じる人が多いからこそ流行っているんだろうけど)、アメリカ在住の友人は、テレビの方も是非見てみてと言うのだけど。

〉>先日、気の合った仲間とやってる小さな読書会で報告者にあたってたのですが、私の常として「ぎりぎり」になってから準備を始めました。で、テキストは洋書のアカデミックな本だったりはするのですが、いつもより「すらすら」読めた気がするのです。

〉わーいっ 良かったですねーっっっ 絶対、100万語効果ですよーっ
→先週末もその読書会があったの。今回は報告者にあたってなかったけど、やっぱり読むの速くなってると思う。(>ってまたギリギリに準備してたりするのだが)

〉>SSSの書評では、「ユー・ガット・メール」の中でメグ・ライアンがこの本を薦める場面が出てくるというので、これ、一度飛行機の中で見てるんだけど、ビデオを借りて見てみました。

〉>そしたらね、これ、字幕が悪いわね〜。

〉>メグ・ライアンは「ステンフィールドはスケーティング・シューズやらシアター・シューズやらダンシング・シューズを書いている」と言ってるのに字幕は「スケート靴の話もあるのよ」となっている。「バレエ・シューズ」にしても「バレエ・シューズの話」とされている。これさ、靴の話じゃないよ! シアター・ライフの話だよ。「「バレエ・シューズ」という本」「「スケート靴」という題名の本」とすべきだと思うわ。字が足りないんだったら「「バレエ・シューズ」「スケート靴」などを書いている」(>まぁ、これじゃ字幕として固すぎるのかもしれないけど)としたらいいのに。

〉今度、BSでやるのを録ろうと思っているので、チェックしてみます!! 前に見た時は多読を始める前だったので、今回は、そのあたりがちゃんと聞き取れるかチャレンジ!!
→うん、チェックしてね。こうやって読むのと見る(>聞く)のをセットにしていくのも面白いね。

〉毎回、バレエのお話にレスできなくて、ごめんなさいです。音楽のお話なら乗れるのですが…(シベリウスの楽譜、楽器屋さんに無くて、かなりショックでした!!)
→いやいや、私こそ、バレエのHP用の原稿を転載している訳で、ちょっと「場違い」なんで申し訳ないです。

シベリウスは全音から『シベリウス ピアノ・アルバム』が出ています。ここにない曲は輸入版をゲットしないとダメだけど、組曲「木」と「花」は入っています。この2つの組曲の中に入ってるのはどれもきれいな曲です。

では、もう一息。今のところGR中心に読んで93万語まで来てます。早く100万語に到達したいような、もうちょっとこのまま「まったり」してたいような、ちょっと複雑な気分です。

それでは、またね。お互い、多読を楽しみましょう。


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