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お名前: ako
投稿日: 2004/5/11(13:01)
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ラポールさん、初めまして。
akoと申します。
まなおさんも久しぶり!!その後、順調ですか?(ってここで聞くなって)
ラポールさん、実はこの話に「おぉっ!」と思って、
ちょっと衝動的ですが書きたくなってしまいました。
〉でも、これはうちの子供(中一です)と話した事なのですが、奴は歴史小説が好きで、よく読んでいるのですが、歴史小説にも発音の(読み方の?)解らない人名が山と出てきて、中一程度の歴史の知職では、歯が立たないようなのです。
私も実は歴史が大好きなんです。
「それで?それで?その後どうなったの?」という関心で読むので、
漢字の読み方をいちいち調べる気が起きず、適当に読み飛ばし(まさにSSS)してしまいます。
中1のお子さんとお友達になれそう〜〜
〉そんなときは、親や教師に聞くのも面倒なので、やはり適当に読むそうなのですが、その読み方が面白い。勝手に音を当てはめて読むのではなく、文字の形で「この形はこの人物」と、文字を図、もしくは絵として当てはめるみたいなのです。
〉私自身は、そんな事は全然できないタイプなので、随分、奇想天外なやっちゃなぁ、と思いましたが、どうも、こう言うタイプの人って、結構いるみたいなのです。
実はここにも・・・
漢字って絵ですよねー。(同意を求められてもお困りかしら。。。。)
漢字を絵として、何となくの映像の記憶があると、
他の書物とか新聞で同じのが出てきたときに、すぐにわかりますね。
「読む」のではなく「見る」わけですから、
認識は一瞬で、早くて便利。これが漢字、というか象形文字のいいところだなーと思います。
ちなみにエジプトのヒエログリフっていう絵文字はご存知ですか。
あれも同じって感じています。
ただしakoの日本史経験は、絵だけではなく、
勝手な音読みをしちゃうという方もしょっちゅうでした。
なので今でも、伊藤博文は「イトウハクブン」って言ったり、
木戸孝允を「キドコウイン」と言ってたりします。
勝手な冗談とわかってやっているんです。
でも西郷隆盛を「サイゴウリュウセイ」とは言わないですが(笑)
ついでに、今、色々書きながら、
ラポールさんの話を読ませて頂いて思い出したのですが、
英語の文字も、小さい子どものうちは、形で認識するという本を読んだことがあります。(すべての英語圏の子供がそうかどうかは知りません。)
つまり dog だったら、左上と右下が出っ張ってますよね。
そういう外枠だけをつなげて図形として視覚から入って、
そのうち親の読み聞かせなんかで、
dog という文字の、発音やら意味やらが付加していくという・・・
子どもさんに英語の多読をしてもらうと面白いかもしれないですね!
それではこれにて!
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