[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/24(05:34)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: はやけいこ
投稿日: 2004/1/29(11:17)
------------------------------
みるくさんこんにちは、はやけいこ といいます。
(平仮名ばかりで読みにくい?)
100万語おめでとうございます!
〉昨日(1月26日)、一応100万語通過しました。
〉この、一応というのは、90万語通過のときにも書いたのですが、
〉私の語数は、2分の1から3分の1くらいに換算すると、ほかの
〉人の語数とイコールになるのでは、と思うので、です。
〉ですので、通過報告も、“100万語通過報告”の掲示板ではなく
〉こちらに書き込みをさせていただいてます。
〉90万語から100万語までは、16日間で、
〉PGR2 4冊
〉児童書 レベル3 4冊
〉児童書 レベル4 1冊
〉の計9冊を読みました。
〉『There's a boy in the garl's bathroom』 をレベル4とは知らずに
〉手に取り読んだのですが、結構わからない所が有っても、とって
〉も楽しく読めました。
〉それで調子に乗って、同じレベル4の『THE BAD BEGINNING』も
〉読めるかと思い読み始めたのですが、全くわからなくて、停滞し
〉てしまい、ほかのものを読もうとしても全然読めなくなってしまっ
〉て、、、
〉数日間全く英語を読めなくて、でも読まなくては、という焦る気持
〉ちもあって、最後は夢にまで、“英語が読みたいのに読めない”
〉って焦ってる夢を見てしまいました。
〉それで、レベル3の児童書を無理やり苦行のようになんとか1冊
〉読み終え、その後PGR2を読み、このPGR2は割と楽に読むこと
〉が出来、なんとか停滞から脱出できそうな感じで、100万語を通
〉過しました。
〉100万語通過本は、PGR2の『The Scarlet Letter』 です。
わたしは停滞はしないのですが(読みたいものしか読まないから)、
ちょっと苦しくなりそうになると、自分用のお助け本を読みます。
3つあるのですが、どれも大好きな本で、レベル0と2と3なので、
その時の気分によって選びます。
その中でもとくにお勧めなのが、多読通信16号で紹介されていた
Hooray for Snail! です。
ガクッとなるほど気合いが入っていなくて、
(主人公は気合いたっぷりなのですが)
なんだかあせったり難しく考えたりするのがバカらしくなるのです。
みるくさんもそういう本をキープしておくといいですよ。
わたしもかなり他人と自分を比べてバタバタするタイプですので、
お気持ちはよくわかります!
〉ここまで来ても、やはり自分ではあまり変化を感じられないので
〉すが、試しに時間を計ってみました。
〉多読を始めた最初の頃、何度か計ったことがあったのですが、
〉時間を気にすると楽しめないので、それ以来計ったことがありま
〉せんでした。
〉PGR2を、時間を気にして読んだ(いつもよりスピードアップしてた)
〉のですが、88.4語/分でした。
〉読書記録手帳を見てみると、17000語頃に83.7語/分の記録
〉がありますので、本当に変化がないようです。(^_^;)
〉先週は、“100万語を読んだ人はまず間違いなくハリー・ポッター
〉は読み始められる。”っていう記述を読んで、私は全くダメなので、
〉ちょっと落ち込んだりもしたのですが。。。
〉なるべく気にせず、マイペースで続けていきたいとは思っています。
100万語まで多読を続けた人は、もう多読の世界にハマっている人だから、
これから200万語、300万語と読んでいくと思われるので、
いつか読めるようになりますよ、という意味ではないでしょうか。
私も100万語は通過しましたが、ハリポタはまだ読めないです。
私のおすすめ本ですが、Midnight for Charlie Boneという本があります。
レベル4(YL4.5ぐらい?)で7万語です。
ハリポタのように、魔法や寄宿学校が出てくるお話ですが
もっと読みやすいです(とは言ってもずいぶん飛ばしましたが)。
ハリポタへの布石として良いかもしれません。
それではあせらずにHappy reading!
▲返答元
▼返答