夢に見た寝言の音読

こんばんは、丼です。
80万語を超えようやく第１目標の100万語が見えてきた今日この頃、企業戦士として世の荒波にもまれ、
疲れ果てた体を癒し我が身を横たえる安息の寝室にて（と言っても家族４人が川の字の雑魚寝状態で
申し訳なく隅に自分の枕を確保する状況ですが）普段なかなか波長の合わない妻と久々に同じタイミン
グでAM4：00に目を覚まし会話をしてしまった。（前振りが長い！）
「今のはイビキなのそれとも寝言？」
「え、何が・・・」
その時、私はノンレム状態というか浅い眠りの夢の中で多読中の単語に詰まった状態でした。
とっさに浮かんだのは、皆さんがよく英語で夢を観たと云われますが、私は英語で寝言を言っていたの
ではとワクワクしました。
実は日頃から脳内音読を開き直り、最近は読み始めのウォームアップを声に出さないが音読状態で
スタートし読み込んで行くパターンなのです。
しかし、妻曰く
「何か訳の分からない事をムニャムニャと言ってるような・・・」
おい、多少ＲとＬの発音がおかしいかもしれないが、せめて端々に英単語なるものは聞こえたろう
と言いたかったが、それは彼女にとっては迷惑以外の何ものでもないことであった。
結局、私は目が覚め朝まで眠れずその日は悶々とした1日を過ごす羽目になってしまった。