キャロルさん、こんばんは。

[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/25(17:23)]

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[哀] 13. キャロルさん、こんばんは。

お名前: SSS学習法研究会 マリコ
投稿日: 2002/11/5(01:19)

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マリコです。

〉〉キャロルさん、子どもさん連れで、ありがとうございました。
〉こちらこそ御世話になりました。とても楽しかったです。

わたしも座談会の見学に行きたかったのですが、残念でした。

〉挫折しかかってるオットにも薦めてみます。
〉なぜ続かないのか聞いてみたんですが、レベル0でもちょっときつく、
〉単語を飛ばしすぎて話はつまらないし、絵本もおもしろいけど
〉そこまでレベルを下げなきゃならないことでプライドが傷つく、とのことでした。

さて、本気で英語が読めるようになりたかったら、しばらくプライドは寝かせておいて、というわけにはいかないでしょうか・・・。
もしどうしても気になるなら、家でだけ、やさしい本を読むとか。
キャロルさんにしかそういう姿をみられないわけですから、それならいいかもしれません。

「わたしたちが英語の本を読めないのは、能力が低いわけでもなんでもない。ただ今までの日本の英語教育では、
本を読める教育を受けてこなかったのだから読めなくても恥ずかしいことはない。
SSSでは、英語がある程度読める人でも、レベル0から、それほど得意じゃない人はだれでもマイナス1,マイナス2から始めてる」
というような言い方ではだめでしょうか・・・。

電車で絵本を開くのは、わたしも最初抵抗がありました。
でも今は平気です。
自分の英語力のためですから。
SSS のためですから。

通勤電車でたくさんの人が絵本を開いているようになるといいなと思います。

実はある日、子供と電車に乗ったとき、電車の片側シートの7人中3人が、携帯を出して、メイルを打っていました。
「よ〜し、3年後をみてごらん。電車の中で、3人は英語の本を開いている人がいるようになってるから」
と子供に言うと。
小学5年の息子は
「その3人が、ママと、えりちゃんとケンちゃんだけじゃないことを祈ってるよ」
と本気にしてくれませんでした。
(つまり、3人とは言ってもどうせわたしの身内だけでしょう、という意味です)

意気込みに水をさされて、ずっこけてしまいましたが、
「夢は実現するためにみる」のだから、世の中がそういうふうに変わっていくことに大いに期待したいです。

キャロルさん、ご主人によろしく。


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▼返答


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