[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/25(17:25)]
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お名前: じんべ
投稿日: 2002/11/5(01:18)
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こんばんは。じんべです。 夏の終わり頃にこちらに挨拶させていただいたものの、その後これといった報告できるような進捗も なかったので、なんとなーく掲示板への書き込みはいたしませんでしたが、このような、まさに自分 にぴったりの掲示板が新たに出来てるのをみまして、嬉しく思いました。 単純にカウントしたらおそらく10万語は越えてるんじゃないかと思いますけど、真面目に数えなく なっちゃいましたし、自分としても何かこう新たに英語ができるようになったという実感はないので、 でもせっかく自分にしてはめずらしく長続きしているので、このまま続けようと思って…。 ほんと、奇跡的にいまもまだ読書が続いています。 私は、子供の頃から読書好きではありましたが、子供のくせに子供向けの本が嫌いだったので 他の読書好きなひととの「子供の頃読んだ本」というものに、共通の話題があまりありません。 なので、有名どころの外国児童文学とやらに触れる機会ができそうで、今から楽しみです。 しかし、今回英語とはいえ、絵本等を読んでいますと、やっぱり絵本って苦手という再認識と共に、 普段の常識とは違った絵本なりの新しい世界を知らされて、いろいろとカルチャーショックを体験 しているところです。 例えば、今日"OWL AT HOME"を読んだのですが、winterはwinterだ、winterが火を恋しがるもの かー!とか、階段の上と下を昇り降りしてどうするー!とか、涙のお茶にいたってはアタマがくらく らしちゃいました。(笑) このOWLなるキャラクターの思うこと感じることが理解できず、おかげで 次に何がおこるのかどんな文が出てくるのかが予測できないという事態に、イライラと同時に驚き やら意外さやらで、いやー、なんという奇妙な感覚を味わえていることか。 また「大きなかぶ」は日本語の絵本でも読んだことありますが、それがどうした的な感じなので、子供 って本当にこういう本を面白いと思ってるのか?とギモンに思ったり。 おそらく、「やっぱり絵本ってわからない〜〜」とアタマかかえてしまう私のような者のほうこそ、 面白さの分からない無粋なヤツなのでしょう。(もはやコドモの心など忘れ去っています、ハイ) 英語の本を読むというこんなきっかけでもない限り、知ることのなかった世界。 この先楽しみでもあり、不安でもあり。苦手な絵本の世界なのに、もしかして私、ハマってる? くだらない話をしてしまいました。お許しを。 また雑談させてくださいませ。それでは。
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