[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/23(13:28)]
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お名前: ミルポワ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/6525/
投稿日: 2003/10/20(23:12)
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みなさまこんばんは、ミルポワです。
10/13に"Dogs Don't Tell Jokes"で400万語達になりましたのでご報告いたします。
(私もほとんど投稿していないので、
じゅんさんにならってこちらの広場での報告とさせていただきます)
7/15に300万語を達成してから82冊・90日での到達です。
日数的には3周目とほぼ同じペースでしたが、
レベルが低い本を厚めに読んだので、冊数は12冊増えました。
<300万語〜400万語に読んだレベル内訳>
レベル0: 4冊
レベル1: 4冊
レベル2: 31冊
レベル3: 24冊
レベル4: 13冊
レベル5: 2冊
レベル6: 4冊
合計: 82冊
今回もシリーズ物をけっこう読みました。
"Magic Tree House" #25-#29
"Animorphs" #10-#17
"Nate The Great" 14冊
"Wildflowers" #3-#4
"Jake Drake" #1-#4
"Marvin Redpost" #1-#8
"Full House Michelle" 4冊
などなど。
<特に面白かった本>
"The Children of Noisy Village(Astrid Lindgren)
幼い頃から気にはなっていたものの、ずっと手付かずだった「やかまし村」を
原書で読むことができました。想像以上に面白く、豊かな気持ちになれました。
同じ作者のLottaちゃんも2冊読みましたが、こっちのほうが好きです。
Pippiも2冊買ってあるので、これから読むのが楽しみー!
"Nate The Great"シリーズ(Marjorie Weinman Sharmat)
ちいさな少年Nateくんが日常的な謎を解き明かす探偵ものです。
なんといっても語り口がハードボイルド調なのがステキです。
20冊以上ありますが、短くてやさしいのでぐんぐん読めます。
挿絵も最高にかわいいので、ぜひ!
"Frindle"(Andrew Clements)
世の中にあるものには名前がついているけど、それは誰がつけたんだろう?
という少年のふとした疑問から、すんごい事態に発展するスリリングなお話です。
さいごはホロリとさせられました。
<400万語の感想>
自分で実際に書いたり話したりするためには、やさしいレベルの本を
たくさん読むことが近道なのかな、と思い、レベル2と3を集中的に読みました。
そのせいか、たまに英語でしゃべっている夢を見るのですが、
なにを話しているのかは自分でもワカリマセン!
音読はかなり上達しました。もちろんシャドウイングの効果もあるとは思いますが、
基本的には多読の成果だと思っています。
<シャドウイング>
例によってさぼりがちです。
VOAもやりすぎてさすがに飽きてきたので、長く続けられそうな素材を探したいと思います。
でもやっぱりはっきりしゃべってくれるからニュース番組がいいなあ。
もしくはGRのゆっくりめの朗読とかでしょうか。
<500万語に向けて>
ようやく500万語が近づいてきたので、ここはひとつ思い切って、
500万語までにハリー・ポッターを5巻まで読んじゃおう!と考えてます。
とりあえず1巻は読み終わり、いまは2巻の最初のほうを読んでます。
1巻は翻訳も読んだし映画も見ていたので、かなりスラスラ読めましたが、
さて、なんの予備知識もない2巻はどうなることやら。
また次回にご報告しますね!
ではこれからもHappy Reading!
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