[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/24(06:42)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/8/10(16:25)
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成雄さん、みなさんこんにちは。 まりあ@SSSです。
〉例えば、Ernieさんは、LLL: Longman Literacy Land のシリーズ本を
〉ほとんどご自分で手カウントされています。4,000語超の本も何冊もあります。
[url:http://www.seg.co.jp/bookshop/personal/index.html]
〉このデータを見れば、
〉いかに手カウントで、LLLの本を調べているのか圧倒されることでしょう。
〉こうした地道な取り組みが多読を支えていると、私は感動してしまいます。
SEG5階の会議室に閉じこもって、1人奮闘されているErnieさんを
拝見しておりますので ←手伝ってあげない非情さがバレ
本当に頭が下がります。あらためてErnieさんありがとう!
〉> 手カウント・・・集中力と気合が要りますね〜。
素早く数える方法はみなさんいろいろ工夫されているようですが、
能率を二の次にしても自分に役立つ方法をひとつ....といっても
これは確かモリーリンさん(違っていたらごめんなさい)から伺った
方法です。是非みなさんにご紹介したいと出てきました。
「カウントはすべて英語で!」
1行に9語あるな、と思ったら nine words 以下twenty eight lines
ある、とか three hundred fifty seven pages とかすべて英語で
唱えて作業する。最初は能率が悪いけれども、だんだん数字を英語で
発するのがどんどん早くなる、とのことです。自分の読んだ総語数も
英語で数えてれば、桁数の多い数字も練習出来る。
外国語が堪能になっても、一番最後まで咄嗟に口に出しにくいのが
数字で、つい母国語が浮かんでしまうものだそうです。といって
それを練習するのもね〜 語数カウントを英語ですることで、
一石二鳥となり、カウントの苦痛を減らして上達の楽しみに出来る!
とくにビジネスで英語を使う方は、数字は必須ですからお試しあれ(^^*)
Happy Counting!
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