[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/24(02:20)]
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785. Re: 総語数の計算(2) 「文字率」からユリーカへ!
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/6/14(22:49)
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たむ2さん、もう一度、すごーい!
酒井@快読100万語!です。
といっても、なにがすごいのか、ぼやっとしかわかって
いないんですが・・・
〉大発見しましたー!!!
〉総語数計算に革命的方法を見つけましたー!!!
〉それは、「文字率」のことを考えていたときでした。
〉純粋文字率とでもいいましょうか、行の文字率を
〉平均文字率から計算するべく、The Sky Is Falling
〉を30頁まで、1行ごとに語数を数えていたときでした。
〉この文字率はどうも一定の値に収束していかないなー。
〉基準を下げて、0.86±0.02なら収まるんだけど、どうも
〉スッキリしないなー。Sidney Sheldonさんの書き方は
〉どうも気に食わない、などと八つ当たりしていたとき…
〉************
〉ふと「恐ろしいこと」を思いついたのです。
〉30頁も数えて…うん?、単純比例計算では…どう
〉なるかなー?
〉30頁までの累積語数は5,388、そのまま全頁数398頁
〉では?
〉総語数= 5,388×(398 / 30) = 71,480
〉(アマゾン実数 71,816)
〉ガーーーン!
〉な、なんと、千の位までドンピシャじゃーないですか。
〉こ、これは、いったいどういうことなんだ?
〉これは…どういう数字なんだ?
〉これまでの努力が…すべて…。
〉一瞬目の前が真っ暗になったほどの衝撃、と表現しておきます!
ここ! いいなあ、そういう衝撃って、衝撃ですよね。
よくわからないけど、いいなあ!!
途中省いて、わかるところだけ・・・
〉いかがでしょうか?
〉いろいろ考えず!、ある程度の頁で語数を数え、比例計算
〉すればよかったのです。ちょっと悔しい気もしますが。
真実は意外に単純だった!っていうのは、あらゆる大発見に
通じるのではないでしょうか?
なんかこの発見に名前をつけたいなあ・・・
「たむ2算法」はどうでしょう?
〉では、皆様も Happy Reading
たむ2さんのような助力がたーくさんの人から寄せられて
多読は成り立っているんですね。ほんとにほんとに、感謝です!
では、たむ2さんも、Happy reading!
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