[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/24(22:26)]
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お名前: greenorange
投稿日: 2005/3/6(16:59)
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ありあけファンさん、こんにちは。 〉シャドウイング用にORTに加えて,100English と SCR1(白い子犬シリーズ)を導入しました. 〉そこで,多読のYL(読みやすさレベル)に対応するKL(聴きやすさレベル)を評価してみました. 聞きやすさレベルがあると便利そうですねー!!! でも多読に比べると、評価の要素が複雑になりそうな気もします!? シンプルで見通しのよい分類が出来るかどうかがキーポイントの気がします。 単純に語彙レベルで分けると、読みやすさレベルと同じになってしまいそうですしね。 朗読だと絵に助けてもらえなくなってしまうので、絵本が分かりやすいとは言えないかも…。 そこで逆に、効果音!っていうことなのかも知れませんね。 思いつく評価要素は、 速度 発音の明瞭さ(逆:ぼそぼそ具合) 効果音 語彙レベル などでしょうか? 個人的には、「音を楽しむ朗読」と「話を楽しむ朗読」があっても良い気がします。 本当は両方が混じっているところが朗読の楽しみなんですけどね〜。 音の理解の道筋がつくと、映画やドラマ、それにコミュニケーション出来るようになる(気の早い話ですが…) ので、急激に実用的になりますもんね!!! 〉私が基準としたのは,ORTの 各Trunk Stories がYLとKLが一致する 〉と仮定し,ORTでいうとどの程度かを私の主観で判断しました. 〉もっとよい基準があるかもしれませんし,他の方の考えもお聞きできればと思います. 残念ながらORTの朗読は聞いたことがありませんが、本は楽しかったです。あの絵がないとさびしい かもー?と思ったのですが、どのようにお聞きになられたのですか? ところで、YL=KLとなるのは、音とイメージ(?、意味、文字など)の対応がついた後の気がするので、 その間をつなぐKL独自のレベルが必要な気がしますがどうでしょうか? 単純に「量だ!」という気もするのですが…。
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