[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/23(02:48)]
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609. Re: ♪募集♪ レベル1後半〜レベル3で読みやすかった本を自由に紹介してください!
お名前: しお
投稿日: 2004/11/12(17:18)
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ぽてとさん、こんにちは。しおです。
〉100万語どころか、まだその半分にも届いていない私ですが、
〉当然読んでいるシリーズも限られていますが、
〉・・・このような形式でなら参加できるかな、と図々しくも出てきてしまいました。
パチパチパチ(拍手)ありがとうございま〜す!!
〉順位付けはちょっと難しいのですが、現時点で投げた本がありますので、
〉そのあたりがレベルの参考になれば嬉しいです。
〉というわけで、お勧めだけでなく、投げ本も含めて書いてみました。
〉ただ、かな〜りたくさん投げているので、呆れないで下さいね・・・ちと恥ずかしい。
いえ、つまらない本はすぐ投げることこそ王道ですよ。
私など、投げないで読んでしまって、その後疲れてちょっと
停滞が何度あったことか。
〉節操なしに、児童書を買いあさっている結果であります。
〉でも、絶対いつか楽しむんだもん!!!
そうですよ♪ 本たちも本棚でゆっくり楽しみに待っていると思います。
〉さて本題です。
〉皆様が既に書かれているシリーズでは、
〉Lobelさんのシリーズ
〉Oliver & Amanda Pig シリーズ
〉Nate The Great シリーズ
〉は、とても読みやすいと感じました。
〉まだ読んでいない本がかなりあるので、これからどんどん読んでいくつもりです。
〉The Boxcar Children
〉は、1巻はとても読みやすく一気読みしました。
〉直後に2巻に手を出して2章目くらいで投げ。1巻よりレベルが1つくらいは上の感覚。
〉でも、もう少しすれば、とても楽しく読めそうな予感があります。
やっぱり、1巻と2巻以降って読みやすさの差があるんですね。
〉Magic Tree House
〉Marvin Redpost
〉前者は10万語以下で、後者は20万語以下くらいで手を出して、
〉途中の章で(半分くらい読んだ)投げ。
〉読めるんだけど、なんだか辛い。単語が分からないわけでも、
〉文章が分からないわけでも無いのに、何故なのか悩みました。
〉たぶん、ちょっと早かったのかもしれないと思っています。
〉あるいは、好みではないとか?
分かるけど、なんか読めない(辛い)ってありますよね〜。
〉Magic School Bus
〉20万語超えたあたりで手を出して、2〜3頁で投げ。
〉これは、上の2シリーズより後で読んだ方が良いと感じました。
私も手書き文字がちょっと読みづらく感じて、ぱらぱらめくったのみです。
〉次に、まだこのツリーでは話題になっていない本を書きます。
〉Little Witch シリーズ(Little Witch Goes to School など)
〉知らない単語も出てきた割に、非常に読み易かったです。単に好み?
〉YLは1の後半?
Little Witchいいですよね!
魔女だから悪いことをするのがいい子っていうのが面白いですよね。
〉ADAM SHARP シリーズ
〉1巻のみ読了。2巻以降も持っているが未読です。
〉Nate The Greatより難しく、The Boxcar Children1巻より読みにくいと感じました。
〉YL2の後半?
〉ICR2の、Zack's alligatorシリーズ
〉 Zack's alligator
〉 Zack's alligator goes to school
〉続きがあるかは知りません。もしかしたら、YL1前半で、ちょっと
〉このツリーの趣旨からレベルずれしているかもしれませんが、書いてみました。
〉個人的には、下のEmmaシリーズと同等くらいと感じました。
〉ICR3の、Emmaのシリーズ
〉 Emma's Magic Winter
〉 Emma's Yucky Brother
〉 Emma's Strange Pet
〉3巻目は出たばかりです。私にとっては、ものすごく読みやすいです。
〉YL1前半くらいに感じましたが、書評ではYL2前後の様です。
このシリーズも心温まる話でいいですね。
〉最後に、Adventures of Benny and Watch シリーズ
〉これは、The Boxcar Childrenの作者による絵本バージョンです。
〉書評にもまだあがっていないようです。10冊ちょっと出ています。
〉The Boxcar Childrenに惚れちゃったので、2巻が読めるまでのツナギと
〉いう感じで集めてしまいました(全巻ではありませんが)。
〉語数は700語から800語くらいです。
〉1巻目はThe Boxcar Childrenの易しいバージョン。
〉話としての面白さはさすがに語数が20分の1くらいなので本編よりかなり劣りますが、
〉挿絵がきれいで本編の補完をしてくれます。
〉2巻以降は主人公が末っ子のBennyとなり、小学校1年生くらいの視点で書かれています。
〉本によってはYL1前半だったり後半だったり、と感じます。
〉YLは、Oliver & Amanda Pig シリーズと同じくらい?
〉YLゼロでは無いと思ったので、はずれているかもしれませんが書いてしまいました。
これは知りませんでした!挿絵がきれいっていいですよね。
〉こうやって羅列してみると、信じられないほどたくさん投げてますね(大汗。。。
〉最初の1冊を投げる時には、ものすごく抵抗感があって、
〉掲示板でもグチグチ書いていたのですが、いつの間にこんな事に・・・
〉ここまで投げ本が多いのは、さすがに悪い見本になってしまうかもしれません・・・うう。
いや〜、そんなことないですって。
投げるのが下手で、そのたびに滅入る私こそ投げベタの見本です。
〉でも、でも・・・
〉「めざせ」レベルの私が書くのもなんですが、弁解めいてもいますが、
〉既に、「再読した時の読後感が1回目と全く違って楽しかった!」という経験もあり、
〉語数が進めば楽しめるんでは無いかと開き直っています。
その通りだと思います。
語数が進んで再読すれば、楽しめる本が増えること間違いなしです!!
それに、ぽてとさんはもう再読の楽しみを知っておられますものね。
〉というわけで、レベル0〜2の本(児童書、GR問わず)中心に読んでいるヒヨッコの
〉感想でしたっ!
とても参考になりました。
ぽてとさん、ありがとうございました!
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