Re: 【意見募集】レベル２〜３児童書シリーズの読みやすさ順は？

しおさん、こんにちは。ぷーさんです。

対象シリーズ、思ったよりも読んでいて自分でも驚きました。
中には一冊しか読んでいないシリーズもあります。
おまけに読んだ時期がばらばらなので参考になるかどうか……(^-^;)
と思いつつ参加させていただきまーす♪

下に行くほど読みにくく感じました。

Catwings（60万語〜90万語　4冊全部）
< Fullhouse Michelle（680万語〜690万語　2冊）
= Marvin Redpost（160万語〜340万語 8冊全部）
< Zack Files（530万語〜540万語　4冊）
< Nancy Drew Notebooks（70万語過ぎ　1冊）
= Cobble Street Cousins（60万語過ぎ　1冊）
< Magic Tree House（80万語〜100万語　4冊）
<A to Z Mysteries（170万語過ぎ　1冊）

■Catwings
某回覧本で一冊目を読み、あまりの面白さに一気読み。シリーズ全4冊も一気
読みしました。ちょっと硬派な文体も内容も大好きでした。

■Fullhouse Michelle
途中から読んでも各巻の最初に状況説明があるので分かりやすい。
内容も小学生の日常から大きく飛び出すものではないので想像が付きやすいです。

■Marvin Redpost
#1から順番に読みました。その方が状況が分かりやすく読みやすいと思います。
実は他のSachar本は苦手なんですが（イジメ描写が読んでてしんどい）この
シリーズは好きです。

■Zack File
とっぴなことが起きるシリーズですが、説明が詳しく挿絵もあるのですっと理解できました。

■Nancy Drew Notebooks
とにかく話に入り込めませんでした。主人公が好きになれなくて〜。
となると、自然とページをめくる手も滞りがち。

■Cobble Street Cousins
こちらも英語自体は決して難しくはないのですが、作品の世界に入り込め
ず、読みにくいなぁと思いつつ読了。
同じ作者の他の作品は好きなんですけど。

■Magic Tree House
何が難しかったのか……と言われると困るのですが、非常に読みにくかった
です。くだけた会話文があまり好きじゃないというのも理由の一つかも。
（これは今回の対象シリーズの他のものにも言えますが）

■A to Z Mysteries
子ども向きの気楽なミステリーだ、とは分かってはいてもキャラクターにも
ストーリーにも入り込めず、物足りない……と思いつつ読了しました。

こうしてみると、読みにくいと感じたものは全部シリーズの途中で止めてる
ものばかりですね(^-^;)

ちなみに好きな順番をつけると。

Catwings < Marvin < Zack < Michelle << Cobble <<<< A to Z
<<<<< Nancy Drew Notebooks <<<<< Magic Tree House

今回こうして書き出してみたことで、
内容の好き嫌いがこれほど読みやすさに影響していると分かって自分でも驚きました。