[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/22(21:47)]
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お名前: はらぺこあおむし
投稿日: 2004/10/30(23:58)
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チクワさんのところにぶら下がります。ごめん!
古川先生の読みやすさレベルのツリーを読んだり、
それから、このツリーのみなさんの投稿を読んで思ったのですが、
結局のところ、極端な言い方をすれば、
たとえ「書評」で読みやすさレベル3がついていても、
「レビュー」につける読みやすさは、自分が9と思えば9をつけてもいい、
ということなのかな、という気がしてきて、
読みやすさレベルができる以前のように
気楽にレビューを書けそうだ、という気がしてきました。
で、このツリーで提案されていることは、
読みやすさの感じ方はいろいろだけど、
レベル2-3の児童書って、多読道の分岐点的な位置にあって、
(多読人生の多感期といってもいいのかなー??)
読みやすさの感じ方は確かにいろいろだけど、
でも、なんらかのメルクマールがとても必要とされるレベルで、
(PBまでいったら、完全に好みで突っ走り、イケイケドンドンですよね)
それゆえに、今回、ムリを承知で読みやすさレベルを検討しよう、
ということなのではないかな、と思いました。
だから今回のこのツリーでは、
最終的には「えいや!こうならべましたからねっ!」
と、しおさんに(しおさん、ありがとー!先に感謝しとくー!爆)
決めてもらわないといけないけれども、
だからといって、
それから外れた価値観の人がおかしいというわけではなく、
このツリーで述べられている、
いろいろな人のいろいろな「理由」が
これから読んでいく人の有益な情報になるのではないかな、と思いました。
なんか、この一連の読みやすさレベル関連ツリーで
私は書評やレビューを書く気分が復活しつつあります。
みなさん、ありがとうございます!
個人的には、
書評のYLは幅を広めに、
レビューのYLはあくまで個人感覚、
でいこうと思っています。
で、私のレベルの感じ方ですが、それはまた別に書きますね!
このツリーでこんなことを書くと迷惑かなーと思いながら、
ちょっと自分なりの解決が見えて、衝動的に書いてしまいました!
ごめんなさーーい!
では!
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あおむし@MarvinとMTHのレベルに千々に心乱れている
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