[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/22(20:53)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/10/17(16:06)
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YLについては何も分かっていないので、見当はずれな提案かもしれませんが・・・
問題点は、YLが絶対的な基準のようになっているために、書評を上げにくく
なっていることだと考えていいでしょうか?
だとすると、こんな風にしたらどうでしょうか?
もうこういう提案は出ているのかもしれませんが・・・
(と、薄氷を踏む思い・・・)
1.YLの0.1刻みは止めにする。
理由 レベル0から0.1はかならずしも0.1刻みで読んでいく必要はない。
むずかしければ投げ出すことにすればいい。
ORTとLLLにすでにStage、Stepというこまかい分け方がある。
おおまかにしおさんが書いている程度の対応が分かればいい。
0.1刻みのいちばんの難点はどうしても絶対的基準に思えて、
書評しようとする人はその「絶対的基準」を自分はどこまでわかって
いるだろうかと考えてしまう。だれにでも古川さん、しおさんレベルの
理解を求めるのはむずかしい。
2.みなさんが書評を上げるときは、0.5刻みにする。
理由 自信を持って言えるのは「2と3の間だかな?」くらいでは?
3.複数の書評があがってYLの平均点を出すときは0.1刻みまで表示する。
理由 これによりみなさんの山勘の総合的判断が明らかになる。
4.YLの0.5刻み毎に「そのレベルの代表的な本とシリーズ」を列挙しておく。
理由 今まで読んだ人の評価を参考に、「Marvin Redpostよりむずかしいけど
Zack Filesよりやさしい」といった判断をしてレベル判断をする。
5.できるだけ早く、YLを次のような2次元表示にする。
縦軸にYLを刻み、横軸に「(書評する人の)現在の中心レベル」を刻む。
たとえば中心レベルが3の人がある本を読んでレベル2だと思った場合は
X=3,Y=2のところに点が打たれる。点の密集具合でだいたいのYLを
判断する。
理由 こうしてたくさんの点で表すと、YLが絶対的な基準ではなく、
主観的に判断していいのだということがわかりやすい。
どうでしょう? つまんない提案だったら、無視してください。
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