YLについての悟り

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473. YLについての悟り

お名前: s-barba
投稿日: 2004/10/13(18:13)

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〉しおさんこんにちは。じゅんじゅんです。

しおさん、じゅんじゅんさん、こんにちはs-barbaです。

〉しおさんのお話と、さっき投稿された古川さんのお話を伺って、
〉また、気持ちがスッキリしました。ありがとうございます!

私も、古川さん、しおさん、じゅんじゅんさんの投でずいぶんスッキリして、何がわからないのか、わかってきました。

〉〉〉みなさんの投稿を読んで、頭がスッキリしてきました。
〉〉〉でも、書評登録の際にYLをスッキリと付けられるかは
〉〉〉別なのかも知れないですが(爆)。

〉〉それはいえてるかも〜(爆)
〉〉実際登録するときは悩みますよね。

〉 はい。悩みます。

〉 そして、今の書評システムってログインすると、
〉 「新規書籍登録」というボタンがでてきます。
〉 ユーザ登録さえすれば、誰にでも登録出来るんだと思うと、

〉 今まではYLを「本を選ぶ側」から見ていた数値が、
〉 知らぬ間に「本に数字をつけてよい側」の目が備わった気がして、
〉 お尻がムズムズしていました。

〉 YLで本を選ぶ側の目、本にYLを付ける側の目、という
〉 板挟みになってしまっていたのです。(何となく気持ちが、です)

〉 こんな風に、YLの数値そのものに混乱気味だったので、
〉 自分の感覚を大事にして(もちろん基準はありますが)、
〉 「どっち側の目、ではなく、自分の目で良い」という事が分かり、
〉 このあたりの気持ちが落ち着けて良かったと思っています。

自分の感覚でよいということは、理屈ではわかるのです。
自分が、YLを参考にする立場であれば、自分の感覚とYLの実際の数値が違っていても、気にすることなく受け入れられるのですが、
自分がYLをつけるとなると、そういかないのです。
やっぱりある程度の精度を気にしちゃう。
YLがみんなの意見で変動していくこともわかります。
でも自分がレビュー登録をするとき、やっぱり書評を書いた人のYLを気にしちゃうし、参考にしてしまう。
そして、その書評の人がつけたYLからかけ離れたものはやっぱりつけずらい・・・
そんなことを思うと、今は自分が考えたYLよりも広めに幅をとって数値をつけてますが、この方法もどうなのかな?と思ってしまう。

じゅんじゅんさんのように気持ちが落ち着く、「悟り」状態になればよいのですが・・・

〉〉〉#YL、YLと騒いでも、最後は数字よりも自分感覚・肌感覚で
〉〉〉#読んでいくのだと思います。でもそれでも、最初のとっかかりには
〉〉〉#YLはとても役にたつものだとも、実感しています!!

これは、その通りだと思います。
だから、YLが低い、やさしい本であればあるほど、YLを参考にするひとが多いのかなと気になるのです。

古川さんの、YLについて(4)は納得できました。
最初聞いたときは、そんなバカな!?とシツレイにも思ってしまったのですが、ちゃんと理由があったので、またまた驚いてしまいました。
これは、私の悩みに対する一つの手段として有効だなと思いました。

じゅんじゅんさん、せっかく悟ったのに、むしかえしてごめんなさい。
でも書いていたらずいぶん気持ちが落ち着いてきたかも・・・・
これも一種の「悟り」?

でわでわ


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