[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/22(21:29)]
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お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/10/13(01:47)
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しおさん、じゅんじゅんさん、こんばんは。
〉〉#YL、YLと騒いでも、最後は数字よりも自分感覚・肌感覚で
〉〉#読んでいくのだと思います。でもそれでも、最初のとっかかりには
〉〉#YLはとても役にたつものだとも、実感しています!!
〉
〉私も、同感です。
・やさしいものから読んでいく
・読みたいものだけ読んでいく
・難しいと思ったものはあとまわし
これをする上で、YLはとっても便利だけれど、
YLが上な本はまだ読んではいけない・・・だとか、
YLが下なので読めるはずだけど読めないのはなぜか・・・だとか、
マイナス方向に使わないように注意するのが必要かもしれませんね。
子どもの場合、年にも影響されそうですし、
学生さんだと、学年(=文法を習う速度など)にも影響されそうです。
もう少し上の本になると、趣味、得意分野・不得意分野、知識量、etc.
YLはやはり人によって少しずつ違ってくるものだと思います。
先輩タドキストや書評委員がYLいくつと書いていても、
自分には読みやすい、自分には読みにくい、
そういうことが言い出しやすい雰囲気作りも、必要かもしれませんね。
同じレベルに位置づけられた本でも、
どうしても、自分の目で見ると、読みやすさが違ったりします。
その悟り(?)のようなものに、気づく(開き直る?)には、
やはりある程度の年月か、語数か、先輩の助言が必要かも・・・
「やさしい」を「いっぱい」読みやすい環境が、
これから整ってくることを望むばかりです。
最近ICRとかORTをぱらぱら見かけるようになってきて、
これもSSSの活動の成果かな? と思ったり。
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