[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/23(11:15)]
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345. Re: 読みやすさレベル:どこまでこだわる必要があるのだろう?
お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/7/22(22:17)
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杏樹さん、こんばんは。
遅くなってしまって申し訳ありません。
私が書きたかったことは、レベルわけそのものの完全否定ではありません。
やはりレベル0から始めるというのは大切なことだと思いますし、
今のところにたどり着くまでにも何となく順番は意識していましたから。
読みやすさレベルが細分化されたことで、
どこか心の中で、例えば今自分がレベル2を読んでいるとしたら、
「読みやすさレベルが2.0の本→2.2の本→2.4の本→・・・」
のような順位付けで読む、という意識を持ってしまった気がするのです。
あるいは、セットを買うときに、
「読みやすさレベル2.0〜2.4のセットを、2.5〜2.8のセットより先に買う」
のような感じ? でしょうか。
そこでどこかでつまずくと、ずっとつまずいたままになってしまっていました。
逆に、書評を書く側になると、この読みやすさレベルの判定が難しく、
GRや児童書でもレベル分けのされているものはまだやりやすいのですが、
そうでないものは本当にアタマが痛く、
現在の書評システムが複数の意見を取り入れて読みやすさレベルを決める、
となったときに「これはありがたい、書きやすくなった」と思いました。
しかし、書評システムを今まさに利用して読んでいるレベルのタドキストには、
書評システムのレビューを書く、ということは書き込みにくいというか、
ハードルの高さを感じているかたが多いように感じるのです。
「先輩タドキストの決めてくださった読みやすさレベルに異を唱えにくい」
という感じのようです。
一番いいのは今まさに読むのにちょうどいいレベルの人の意見が反映できれば、
ということなのかもしれないけれども、なんか難しいなー、と感じてしまいました。
もっとも、先輩タドキストという表現も、
どういう理由で先輩後輩を分けるのか難しいので、変かもしれませんが。
#語数?始めた時期?読んだ本のバラエティさ?
ごめんなさい、やはり、モヤモヤしています・・・。
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