[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/23(08:32)]
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343. Re: 読みやすさレベル:どこまでこだわる必要があるのだろう?
お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/7/20(19:36)
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古川さん、こんばんは。
私が書きたかったのは、
読みやすさレベルというものの頭からの否定ではありません。。。
〉始めて1年以内の人や、子ども達を指導する先生のために、
〉できるだけ細かく決めるようにしています。
児童英語の先生方(生徒さんの年齢によっても変わりそうですが)には、
本当に色々な視点で本を選ばれていらっしゃるのを伺い、
頭が下がる思いです。
どんな本なら読めるか、だけでなく、
どんな本なら楽しめるか、をしっかり考えられ、
工夫されるところにプロの意識を感じました。
積極的に今の子どもたちの好きなことを情報交換され、
楽しまれる授業作りの準備をされる姿勢には、
とても感動しました。
GRでなくて児童書のステージものなどは、
英語の難しさだけでなく、対象年齢によっても変わってきますね。
ぴったりな時期に、遊び半分で楽しんだら、効果も高そうな気がします。
親子で楽しまれるかたも似たような感じで、
お子さんと読む本を探されておられるかもしれませんね。
児童書のシールやパズルのようなゲームで遊んでみたい、です。
〉(特に、レベル2より下)
大人が多読を始めて、レベル0やレベル1あたりを読んでいるときは、
だいたいレベル順で読んでいけたのですが、
レベル2位になったとき、本のジャンルで読みやすさの逆転を感じました。
OBW1とかPGR2とかの黄色い壁がここなのですよね。
この、レベル2が、くせ者のような気がしています。
多読が面白くなってくるのもここで、「いつか原書を!」と思うのもここでした。
しかし苦手なジャンルだと壁になってしまい、
それが、何のせいかなかなか気づかずに、
「やっぱり読めないのか?」と思ってしまう。。。
このレベル2近辺で、読みやすさレベルの値抜きに、
色々と試してみれると一番良いように感じるのですが・・・
読みやすさレベルの順に読もうとして、
挫折したのは、私だけでしょうか・・・?
人気のあるレベル2の本を読む
↓
しばらくやさしい本を読む
↓
人気のあるレベル2の本を読む
↓
:
を繰り返すうちに、苦手なレベル2にとっつきやすくなってきたというか、
そこまでしないといけないくらい、レベル2が絶壁のようだったというか。
うまい言葉がでてきません。
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