[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/23(10:13)]
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みなさま、こんばんは。minamiです。
Nate the Greatは「SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介」では、レベル1に分類されていて、それが妥当かなと思っています。本当に楽しむにはもっと上のレベルの力が必要でしょうが、レベル1で読めてしまうみたいです。
PGR2, OBW1どころか、PGR1やCER1もなかなか手をつけないのに、最近、Nate the Greatばかり読んでいる学生すら、私のクラスにいます。(安定してレベル2〜3を読む人たちでも、いい息抜きになるようで、好きな人はいますが。)
ですから、Marvin Redpostとレベル1つ分の差はあるはず。
レベル分けは読めてしまえればそれで良しと思います。
正直、Curious Georgeシリーズは、結構難しいところもありそうですが、本当、みんな読んでしまう。レベル0。
Nate the Greatシリーズを紹介したのが、今年の秋になってからでしたが、来年は春からもっていけば、レベル0でも読めるかも知れないと秘かに思っています。レベル0の後半、レベル1の橋渡しにもなるのではないかしらと。
と、極端にNate the Greatはレベル0の可能性も言いましたが、もし、これがレベル2ならば、それはそれで、学生達のレベルが高いと見ることが出来て、嬉しいことではあります。
minami
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〉〉ちょっとSacharからはずれるのですがお許し下さい。
〉〉ずっと気になっているのですが、個人的にはレベル2がよく分かりません。
〉〉「Nate The Great」と「Marvin Redpost」「Miffy」が同じレベルとは
〉〉思えませんし・・・。
〉〉私の中では、ほんとに幼児向けの簡単な絵本がレベル0-1で、児童書への
〉〉短めの一歩目(「Nate The Great」など)口語体ではなくGRからも抵抗感
〉〉ない易しめの作品(「The Boxcar Children」の一巻目など)と、少し
〉〉難しめの絵本がレベル2かなと思っています。
〉〉口語体の児童書は、GRなどからの抵抗感もあると思いますし、個人的には
〉〉かなり短めのもの以外はレベル3かなと思うのですが・・・。
〉「Nate The Great」を最近読んで大うけしたのですが。
〉読むだけならばレベル1でも充分ですが、あのハードボイルドな感じは
〉ひまぞさんが投稿している音遊びの範疇に入るのではないかと思い、
〉「レベル2」と提言しました。
〉ハードボイルドな本を読んでいないと意味ないかな?(^^;
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