[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/23(10:19)]
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お名前: はらぺこあおむし
投稿日: 2003/12/8(18:55)
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しおさん、おつかれさまですー。(お肩、もみもみ)
はらぺこあおむしっす。<(_ _)>
〉Fantastic Mr.Fox 8600語に訂正(現レベル4)
〉(Mr.FoxはYL4.0にいれるか悩んでいます。)
Mr.Fox、YLをどこに入れるかってむずかしいですね。
〉☆Fantastic Mr.Fox (語数訂正8600語・モーリンさんカウント 現レベル4)
〉 YL3.0 モーリンさん、ヨシオさん、杏樹さん、しお
〉 YL4.0(もしくはYL3.5-3.8) あおむしさん、たこ焼さん、まことさん、古川さん
他の本は比較的YL評価がブロードバンドになっているけど、
この本は3.0と4.0の2つにYL評価が大きく分かれている気がします。
正直いって、文章自身の読みやすさはEsio TrotやThe Giraffe and...と同じかなーーー
という気もしますねー。
ただ、これをYL3のカテゴリーに入れてしまうと、、、、、
〉<レベル4.0>
〉The Twits 9200語(現レベル3)
〉George’s Marvelous Medicine 16000語(現レベル3)
〉Roald Dahl's Revolting Rhymes 4100語 (現レベル3)
〉The Vicar of Nibbleswich 前書き400語+本文1629語(現レベル3)
<レベル4.0>が個性の強すぎる、強者揃いになってしまう。(爆)
この場合、多読を続けている比較的多くの普通の(つまりDahl狂でない)読者が
Dahlを下から積み上げて読み続けているとすれば、
<レベル4.0>でDahlにサヨーーーナラーって可能性が大きくなりそう。
Dahlファンとしては、そのあとに続く、Giant Peachや
チョコファク、Matildaを考えるといささかもったいない気もするので、
<レベル4.0>の良心(笑)としてFantastic Mr.Foxを残しておくのも一案かな、
とも思います。(とーっても主観的な意見です、ゴメンナサイ・笑)
でも、そもそも<レベル4.0>に行きつくまでに、
ほとんどの人がDahlの追っかけをするかしないか、ほぼ決めている、
もうそろそろ好みで読み分けている、ということなら、
そんなことを気にする必要は毛頭ないわけで、
ただ単純に読みやすさだけでYL3のカテゴリーに入れておいても、
おっけーな気もしますね。
ちなみに私は
〉The Vicar of Nibbleswich 前書き400語+本文1629語(現レベル3)
これは何度も本棚にお帰りいただいていて、まともに読んでいません。
私的にはYL4.5-5.0でも良い感じです。
あとはしおさん(あるいはSSSのスタッフのみなさんなのかな)におまかせします。
新書評システムでYLの平均が出るということもありますし、
サンプル数が増えれば自ずと評価も落ち着いてくるでしょうし、
「えいやっ!」と決定してください。よろしくお願いします。
新しいシステムで、一極集中、二極分化、広帯域状態などなど、
各本のYL分布図ができるとおもしろそうですね!
Happy Reading!!
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