[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/23(09:44)]
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こんばんは ありあけファン@63万語 です
私は今,レベル0〜3を読んでいます.
主に読んでいるのはPGR2とレベル2〜3の児童書で,
パンダ読みとしてレベル0〜1の絵本を,
キリン読みとしてレベル3の児童書を読んでいます.
今まで読んだ中で,Dahlの作品はまだ3つだけですが,
レベルに対して,大きな疑問を抱いていたところです.
あくまで私の感覚ですが,以下に私が感じたレベルとその理由を記します.
“Magic Finger” YL2.7
私にとっての初めてのDahlです(10万語頃).このときはGRはまだレベル0〜1を読んでいて,思いっきりキリン読みのつもりで読んだのですが,なんとあっさり読めてしまったのです.次のキリン読みは Magic Tree House だったのですが,同じ程度に感じました.ただし,Magic Tree House を読んだときはすでにもう少しレベルアップしている(GRはレベル1を中心に読んでいた)ことを考えると,MTHと同じか少し易しいと考えるべきでしょう.
単語のレベルはMTHより易しいし,我々のような初学者がイメージをつかみにくい口語表現もMTHより少ないです.
“Enormous Crocodile” YL2.4
これは2回目のDahlです(40万語頃).挿絵がカラーで,挿絵だけを見ていてもストーリーの展開がわかるため,“Magic Finger”より易しいと思います.
こちらから先に読んでもよかったと思っています.PGR2 と同じか少し難しい程度と考え,YL2.4としました.
“Esio Trot” YL3.2
これは最近(60万語頃)読みました.印象としては,軽いキリン読みといった感じです.もし最初にこれを読んでいたら,「Dahlはまだ読めない」と思っていたことと思います.原因としては,挿絵だけではストーリーがわからないが,内容を理解すると挿絵がストーリーを見失わないようにする役割をすることです.
それと単語が少し難解な気がします.MTHではわからなくてもどんどん飛ばせますが,こちらは簡単には飛ばせない感じです.
以上,私の感覚での場合ですが,少しでも参考になればと思います.
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