[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/23(09:45)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2003/12/6(23:58)
------------------------------
"ひまぞ"さん こんばんは〜
子供の場合、音遊びからはいるのは一番自然だと思います。
大人の場合には、「読めた 分かった」という楽しみが
最初から無いとなかなか続けるのが難しいと思うので、
最初の段階は、 「読めて 分かる」ことを楽しめる本
が一番いいと思います。
みじかに良い英語の先生と多読の本がそろっている環境がある場合以外は、
GRをレベル3、4までいって、GR併用でストーリー系児童書
レベル1、2、3と読んでから簡単な音系を併用する
というのが大人の場合、一番現実的(=初期の落伍者をすくなくする)
方法のような気がしています。
〉GR0が難しいと思う人で、それでも多読してみようという人は
〉どれが難しいのかなんてわからない、とってもラッキーな人かもしれません。
〉そういう人は、ネイティブのように、カセット付き本やビデオを使って
〉数冊を、何度も何度も聞いてみるという方法を取れるでしょう。
〉語数カウントのかわりに、リスニング時間カウントにして
〉報告する楽しみもつくることができます。
これもいい方法ですね。
いろいろなパターンで英語ができるようになる人が
たくさんでてきてそういう報告がたくさんくるように
なると、私達も、こんなパターンでやってみたら
という選択枝が増えて指導がやりやすくなります。
SSSはホントみなさんと一緒に発見していく
学習法なのでいろいろな実例がたまるにつれて
幅が広がっていくと思います。
▲返答元
▼返答