[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/23(06:02)]
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お名前: はやけいこ
投稿日: 2003/11/12(13:53)
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杏樹さんはじめまして。
はやけいこです。
〉語彙制限がしてあるGRと違って、児童書や一般書のレベルの判定は難しいものです。本当のレベルはそのレベルにいる人しかわからないとも言われます。それならレベル3〜4をウロウロしている私はそのあたりのレベル判定にぴったりではないか…と思い、書評のレベルの見直しを提案したいと思います。
〉私はレベル3か4か迷うようなレベルのものはできるだけレベル4にしておくことが望ましいと思います。オレンジの読書手帳にも「レベル3が多読を一生の楽しみできるかどうかの最大の山場」と書いてあります。挫折を防ぐためにも少しでも難しいものはできるだけレベル4にしておいた方がいいと思います。
賛成です!
GR3でスラスラ読めたのに、児童書のレベル3が読めないと、
「私ってまだまだ・・・」とがっくりきてしまいます。
〉私のレベル判定基準
〉レベル3…だいたいすらすら読める。
〉レベル4…ところどころわからないところはあるが、読むのに特に支障はない。
〉レベル5…読めなくはないが難しく感じることが多い。文章や段落単位でわからなくなる。
杏樹さんの基準は、わたしの今の基準とぴったり同じです!
〉☆レベル3から4へ変更を希望する本
〉・「The Naughtiest Girl in the School」Enid Blyton
〉まず「Famous Five」がレベル4なのと同じ理由で、長いから。
〉そして文章もレベル3の中では優しくはない。また、主人公が寄宿学校へ行くまで、それから到着した当日の記述でかなりのページを取っており、話の進みが遅いので物語の勢いで読むというわけにいかず、レベル3で読み通すのには少々難しいと思う。
今まさにこの本を読んでいます!
読んでいる、というか、読む努力をしています。
どうも物語に入り込んでいけないのです。
進みが遅いから・・・そういえばそうですね。
まだ家庭教師とぐだぐだやってます。
(わたしがぐだぐだしているだけ・・・かも)
〉・「Frindle」Andrew Clements
〉自分が投げたから…というだけでなく、レベル3にしては難しいという証言あり。
そう思います。
(あまりおもしろさを感じなかったからかもしれませんが)
〉☆レベル5からレベル4へ
〉・「Charlie and the chocolate Factory」Roald Dahl
〉今のレベル状態ですらすら読めたから。
〉ダールはこれと「James and the Giant Peach」「Charlie and the Great Glass Erevator」がレベル5になっていますが、チョコレート工場は他の2作よりやさしいです。同じレベルにあるとどちらから読んでもいいように思ってしまいますが、この三つの中ではチョコレート工場を先に読んだほうがいいと思うので、これだけレベルを下げておいた方がいいと思います。
読みやすさという点だけならチョコレートは間違いなく
一番最初に読める本だと思います。
語彙レベルは5でYL4?
最初のThe Naughtiest Girl in the Schoolは
語彙レベルは3でYL4としたらどうでしょう。
YLの数字はその本の(語彙)レベルとそろえなくてもいいのではないでしょうか?
(つまり、レベル4の本のYLは4〜4.9の間に設定しなくてもよい)
それより以前に、YLの表記がないものが多いので、
ぜひ充実させてほしいです。
YLの表記こそがSSS書評の醍醐味(?)だと思うので!
私からもご検討をお願いします。
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