[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/22(17:01)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/11/15(19:58)
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papiさん、こんにちは。
先の投稿の文中でお名前を間違っていたことに気が付きました。どうもすみません。
〉〉つまり、自分が最近読んだ本で理解度が近かった本がその本のYLになります。
〉ここが、大事なポイントですね。。。
〉と言うことは、GRより語数が少ない一般書(児童書も含む)の方が、
〉YLが高くなる可能性も在るということでしょうか。
そうです。一般の本は制限をして書かれているわけではありませんので、未知単語が多かったり難しい言い回しが使われることもあります。特に児童書はネイティブの使う言葉で書いてありますので、総語数が少なくてもGRより難しくなることがあります。
〉YLを決めるのは、漠然と500万語とか読まれた方・SSSの
〉指導を出来るぐらいの方じゃないと、難しいのではと思っておりました。
実はYLは、自分が読んでいるレベル前後の本を決めるのが一番やりやすいのです。私は500万語ぐらいまで「万年レベル3」でしたが、そのころが一番YL2,3,4あたりのレベルの感覚がわかりやすかったです。YL5〜6ぐらいの本が普通に読めるようになってきますと、「YL3ってこんなにやさしかったっけ?」という感じになってきて、自信がなくなってきました。
〉まだ100万語程しか読んでいないのに、目録作りをまかされて、
〉はたして推定YLが分かるだろうか?と不安に思っておりましたが、
〉何とか挑戦してみます!
今のうちに「今読みやすい本」のYLの感覚をつかんでおいてください。
それでは…。
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