[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/24(17:05)]
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お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/8/23(21:24)
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バナナさん、こんばんは!
〉語数カウントって結構大変ですよね。
そもそもこの書き出しがおかしー
〉でもでもですね、人間って訓練すればどんなことでも
〉できるようになるもの。
〉よくテレビでやってますよね、
〉たとえばおすしを握って何十年っていう方は
〉しゃりをぴたりと40gしかとらないとか..
〉ああいうのが、語数カウントでもできないかな
〉と思うんですよ。
〉ページをめくって
〉ぱっと見て
〉「この字の大きさでこのつまり具合なら
〉 1ページあたり、200だな」とか
〉絵本をサーっとめくって、
〉「ふむふむ、この位の語数なら、全部合わせて
〉 1500語!」とか
うん、ぼくはそれにちかづいていると思うな。
〉で、月に一回SSSで「ぱっと見語数カウント資格認定試験」をやって
〉「あなたは、3段」「あなたは5級」とか
〉認定してしまうという。
〉どうですかねー。
〉だれかいっしょに訓練しません。
うん、訓練は意外に簡単ですよね。
書評欄ですでに総語数のわかっている、
けれども自分は読んでいない本をぱっと手にとって、
パラパラとめくって、即座に「これ5600語!」とのたまう。
書評を見て確かめる・・・
当然認定試験には書評に載っていない本が何冊が選ばれて
机の上に並んでいる。それを次々に「これは・・・語!、
これは・・・語!」と判定して、その結果が実測の10%以内の
本が何冊あるかで合格、不合格。
〉非常に貴重な人材になりますよ。
〉これからSSS方式が広まったときに、
〉あっちでもこっちでも
〉「おおーい、これは何語の本?」
〉って呼ばれてですね、
〉「これは1000語」
〉「これは、ちょっと難しいね。うーんと、8800語」
〉とか答えるわけですね。
〉特に始めのうちは、全国で5人とか10人とかしか
〉いないわけですから、毎日毎日全国を飛び回っているとか、
〉あるいは、新宿SEGそばのガード下で、
〉「語数判断」なんていう看板を下げた机の前に
〉座っているとか、八面六臂の活躍が期待される職種なわけですね。
さらに、れベル判断というのも検定対象になるかも。
・・・それにしても、バナナさん、お仕事、大丈夫ですか・・・?
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