[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/24(14:37)]
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お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/
投稿日: 2003/8/23(21:17)
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バナナです。
語数カウントって結構大変ですよね。
でもでもですね、人間って訓練すればどんなことでも
できるようになるもの。
よくテレビでやってますよね、
たとえばおすしを握って何十年っていう方は
しゃりをぴたりと40gしかとらないとか..
ああいうのが、語数カウントでもできないかな
と思うんですよ。
ページをめくって
ぱっと見て
「この字の大きさでこのつまり具合なら
1ページあたり、200だな」とか
絵本をサーっとめくって、
「ふむふむ、この位の語数なら、全部合わせて
1500語!」とか
ですね。
語数カウントって、まあプラスマイナス10%の範囲だったら
OKじゃないですか。
そういうイメージ把握トレーニングを1時間くらいやれば、
できるようになると思うんですよね。
で、月に一回SSSで「ぱっと見語数カウント資格認定試験」をやって
「あなたは、3段」「あなたは5級」とか
認定してしまうという。
どうですかねー。
だれかいっしょに訓練しません。
非常に貴重な人材になりますよ。
これからSSS方式が広まったときに、
あっちでもこっちでも
「おおーい、これは何語の本?」
って呼ばれてですね、
「これは1000語」
「これは、ちょっと難しいね。うーんと、8800語」
とか答えるわけですね。
特に始めのうちは、全国で5人とか10人とかしか
いないわけですから、毎日毎日全国を飛び回っているとか、
あるいは、新宿SEGそばのガード下で、
「語数判断」なんていう看板を下げた机の前に
座っているとか、八面六臂の活躍が期待される職種なわけですね。
ではでは
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