[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/25(20:17)]
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夜行猫さん、あうでぃさん、Raquelさん、今晩は。fionaです。
書評システムで、読書登録した本の語数が、そのままでは変更できないことは知りませんでした。
見てみると……確かに変更できない!
それを変更するのに、あんな裏技があるとは!
ぜひ、使い方のマニュアルに書いておいて欲しいですね。
ところで、ハイフンでつながった語は、1語とみなして良さそうですが(Wordで語数をカウントさせても、1語になるし)、各章の題名は悩むところです。
もし、Wordの文字数カウントのように、何かコンピューターソフトに数えさせたら、「chapter one Meet Olivia Sharp」も全部数えて5語だろうなあと思います。
scholasticカウントは、おそらく機械(コンピューター)で数えているだろうし、ここは5語と数えるべきではないかと迷っています。
自分の語数を数えるなら、好きな数え方をすればよいと思うのですが、書評システムの場合はみんなが使うものなので、もしスタンダードがあれば、その方法を使った方が良いでしょうから。
どれが、標準的な数え方??悩んでしまう。
ちなみに、"The Pizza Monster"の場合、語数をカウントするとき、各章の題名を、
a. 全部カウントする→2752+30+49=2831(語)
b. 題名のみカウントする(chapter○○は数えない)→2752+49=2801(語)
c. すべて無視する→2752(語)
と言うように、この本の語数は数え方によって変わります。
この、50語または80語の差を大きいとみるか、小さいと見るか。
誤差としては大きすぎるとするなら、こう数えましょうという、標準的な方法がないと困るのですが、どうなのでしょう?
カウントのことで思い出したのですが、戯曲のカウントで困ったこともありました。
戯曲は、セリフを言う人の名前が書いてあって、その後にセリフが書いてあるのですが。
例えば、
King.
How is it that the clouds still hang on you?
Hamlet.
Not so, my lord; I am too much i' the sun.
Queen.
Good Hamlet, cast thy nighted colour off,
And let thine eye look like a friend on Denmark.
……
のように。
この、KingとかHamletとかQueenといった、セリフを言う人の名前をカウントすべきかどうか迷いました。
読むときには、見てるけど読んだとはいえない様な気もするし。でも、読んでいると言えば読んでいるような気もするし。
機械でかぞえるなら、区別無く全部カウントするでしょうから、全部数えるべきかなとか。
これも、標準となる数え方が無いように思います。それに、数えるか数えないかで、かなり語数が違ってくると思いますし……。
Olivia Sharpを、「読む前に」カウントしてしまったfionaでした。
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