さやかです。

こんにちは。さやかです。
２００５年の６月から多読を始めました。
今までの英語歴は、以下の通りです。

中学校時代。
なぜか、ニュープログレスを使う学校へ。
レッスン８までしか分からずに、挫折。。。
でも、この内容は、普通の学校の中学１年分だと後から知りました。

高校時代。
やっぱり挫折。
精読が嫌いで、何となく意味が分かればいいじゃない。
と、思い始めた頃です。
雰囲気は分かるのに、訳せない私。。。

中学の時から、ラジオ講座を聴いていて、
この頃まで聴いていました。

大学入りたての頃。
香港とフランスへ、海外旅行に行く。
その時に、英語の必要性を目の当たりにして、
どうしようか悩んだ時期です。

結局、洋楽に走って耳から聞いていました。
この頃から、洋楽を聞き始めて、今でも聴いています。

英語の勉強という形にしたくないけれど、
英語が出来るようになりたい。そう思って、
何となくその後過ごしていました。

Big Fat Catとの出会い
「世界一簡単な本」これを読んで、英語の簡単な構造を知って、
「Big Fat Cat」を全て読みました。
でも、決して、英語を英語のまま分かる訳ではなく、
日本語訳にしてです。

その後読む本が無くなり、
Marvinと、パディントンを何冊か読みました。
その頃は、英語を読む事がすごい事で、
日常に入り込んでませんでした。

パディントンが読めたのは、翻訳物を読んでいたからで、
内容を知らなかったら読めなかったと思います。
この時の読み方は、多読三原則そのもの。

もともと、辞書を引くのが嫌いだったので、
分からない所はそのままでした。

２００５年６月
書店のフェアで、多読を知りました。
実は、少し前から知っていたのですが、
何となく響きが怪しそうで（ごめんなさい！）、
手をつけなかったのです。

結局簡単な本からと、言う事で、PGR0から読む事に。

それから、今に至る。と、言う訳です。

始めた頃は、洋書が読めるようになると思わなかったし、
まさか、こんなにはまるとは思いませんでした。
そして、人との出会いやつながりが広がったのも、多読のお陰です。

今まで知らなかった世界が、本を通して、
そして多読を通して知る事が出来ました。

これから、どんな事が待ち受けているのか、楽しみです♪
それでは、よろしくお願いします。