Re: 成雄さーん びっくり

[掲示板: 〈過去ログ〉Website情報の広場 -- 最新メッセージID: 808 // 時刻: 2024/11/24(08:17)]

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693. Re: 成雄さーん びっくり

お名前: ako
投稿日: 2005/5/29(01:51)

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もうビックリなんですー
これって世に言うシンクロナイズドスイミング、じゃなくてシンクロニシティ〜〜〜〜!

ご案内いただいたリンク、みな読みました〜〜(ていうか、村上サン以外にも、あ!あの人も!お!この人も!と、次々読んでしまった…さすが京都精華大…)

ちょっと後でちゃんとシンクロにして〜…じゃなくて、ああ面倒くさいですな、カタカナ用語は。で、再度書きたいこと発生も発生のカミナリマークっすよ!!

ちょっとまとめてますんで待っててください
久しぶりにインスバイヤ〜、ビリビリ〜〜 いや、もう勿論、多読にも大関連ですから〜!

       ↑ インスパイヤーね、「パ」(PA)
         …最近、自分の目が、テンとマルを区別できなくなってまして…汗、汗

(一人で騒いでるだけで待たれてないかも…どんより....成雄さんがここ見てますように…祈)


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694. Re: 成雄さーん びっくり

お名前: 成雄
投稿日: 2005/5/29(08:51)

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おはようございます。akoさん。

読んでいるので大丈夫ですよ。
私は返事を書くのに時間がかかるので、少し遅くなる場合もあるということで。

他の講演会の報告も載っているとは知りませんでした。
時間を見つけて、そちらも読んでみたいですね。


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695. Re: 成雄さん 書きました〜

お名前: ako
投稿日: 2005/6/4(02:40)

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(題:小学生が「先生、できました〜♪」と言ってる気分)

小学生の読みそうな英語ばかり読んで、
ますます精神年齢の下がる一方のakoです。
カミナリマーク発生当日から、数日が経過してしまいました。

一体なにを大騒ぎしたかというと、
ちょうど成雄さんのご紹介で、村上隆関係サイトを読んだ直後かほぼ同日に、
村上隆関係のことを、まったく別の方向から聞いて、
しかもその内容が、成雄さんと上記の投稿往復でお話しかかったテーマと非常に近い内容だったんで、ビックリしたんです!
これぞ、シンクロニシティ〜!って思って。

その内容でまたビックリ!

1 ちょうど現在、村上隆作品の展覧会をニューヨークでやっている
  (7月24日までだそうです)
2 日本のオタク文化は、アメリカのどういう人に受けているか
3 なぜ、ホンモノのオタクさんたちは、村上を認めないかの理由 
4 日本国内の美術教育と、村上氏が欧米で評価されることについて
5 今回のNYでの展覧会のタイトルの真意

もう興味津々でしたのよーー わかっていただけます?
各項目の内容については、ここはSSS多読のサイトだしってことで、
何だかあまり関係ないと思うのでやめときます。

ただ、この話、akoは、底流に多読と非常に類似するものを感じています。
まだ、うまくまとめきれていないので、
もしよろしければですが、
成雄さんの投稿を拝見してますと、
アートに関する興味がおありのように思えましたので、
いずれオフ会などでじかにお話させていただければと思います。

まとめきれずにいることって、文字で書くよりも、
ライブで話をしながらのほうが、自分にも腑に落ちる形で理解できそうです。
多読理解を深める、という面からも良いきっかけになりそうなので、
ぜひよろしくお願いします。

では今夜はこれにて失礼いたします。
楽しい投稿とご返答、ありがとうございました!!


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[喜] 705. Re: 成雄さん 書きました〜

お名前: 成雄
投稿日: 2005/6/4(05:14)

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おはようございます、akoさん。

〉1 ちょうど現在、村上隆作品の展覧会をニューヨークでやっている
〉  (7月24日までだそうです)
〉2 日本のオタク文化は、アメリカのどういう人に受けているか
〉3 なぜ、ホンモノのオタクさんたちは、村上を認めないかの理由 
〉4 日本国内の美術教育と、村上氏が欧米で評価されることについて
〉5 今回のNYでの展覧会のタイトルの真意

〉いずれオフ会などでじかにお話させていただければと思います。

はい、ぜひお願いしますね。

ではでは


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719. Re: 成雄さん やっぱここに書きました〜

お名前: ako
投稿日: 2005/6/18(02:37)

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成雄さん、akoです。

過日、池袋方面にてさる高名なお方から掲示板利用の仕方に関するアドバイスをいただきまして、下記の件のような場合、多少SSS多読とは少々離れても、ここまで書いたのなら書いたほうがいいとのアドバイスをいただきました。

そこで、返答にお時間があいてしまいましたが簡単にまとめたいと思います。
また、どういう部分がSSS多読と通じる部分があるか、
いまいちスッキリまとめられる自信が無いのですが、
できるだけ自分として、文章化して整理してみたいと思います。

なお以下の見解は、Webサイトで読んだものではないので、申し訳ないのですが、WEBサイトの紹介はありません。また見解内容は、ako個人の見解ではありませんので、くれぐれも付記しておきます。

★一番いいたいこと★
成雄さんからご紹介いただいたサイトのおかげで、
ここまで発展して様々な見解に触れることができたんですよ^^。
数独パズルの話がここまで発展したことに、感激と驚きではしゃいでます。
もうシンクロナイズドスイミング…じゃなくてシンクロニシティなんです!
成雄さんのおかげなんです!! ありがとうございました〜〜
それではまいります。

〉〉1 ちょうど現在、村上隆作品の展覧会をニューヨークでやっている
〉〉  (7月24日までだそうです)

この件は、上記の成雄さん投稿にてご紹介いただいた村上隆関係のサイト「カイカイキキ」に出ているものなんです。

〉〉2 日本のオタク文化は、アメリカのどういう人に受けているか

アメリカ人に限らず、欧米両方ともに、経済的に豊かな階層の人々が、
日本のオタク文化に高い関心を持っているそうです。

〉〉3 なぜ、ホンモノのオタクさんたちは、村上を認めないかの理由 

おたくが、アートという別なフィールドの手札のようになっている点と、
村上氏が欧米で認められれば認められるほど、それは、
欧米側が評価「する側」、日本は評価「される側」という関係が生じ、
その関係性を固定化するという点。
しかしおそらく村上氏は、そうなることはむしろ織り込み済みであり、
そういった反応そのものに、村上氏が狙っている日本の文化状況への批評を強化する要素があるといった複雑な様相なのであります。

akoとしては、まず純正オタクさんたちの慧眼に感心しました。
彼らの感触には、世界史的センス(ako語)がある!
しかも日本の現状を見通している村上さんという芸術家もスゴイ。
北野武に通じるものがある、と思ってしまいました。

〉〉4 日本国内の美術教育と、村上氏が欧米で評価されることについて

ここはakoがSSS多読と関連アリかも!と直感した部分です。
つまり英語教育界と同様、美術教育についても、
類似の潮流があるのではないかと思ったんです。
たまたまですが、スポーツ教育についても同様の潮流の変化があるものですから、
おそらく、教育が関わるあらゆる分野で、類似のことが起きているのでは、
と直感したんです。
詳細を書き出したら、SSS掲示板が何ページあっても足りないくらい、
akoにとっては熱く熱く言いたいことがあるジャンルなので、ここまでにします…

〉〉5 今回のNYでの展覧会のタイトルの真意

展覧会のタイトルは「リトル・ボーイ」です。

akoは、歴史好きで生きてますので、即、アレのことだとわかりましたが、
もともと村上隆さんは、きのこ雲をモチーフにした作品を他にも作っていますから、その関連から気づく事も可能でしょう。
展覧会の会場も、NYの国連本部ビルのそばだそうで、意味があるそうです。

さすがにここからは、akoごときの日本語力では、
政治と宗教はご法度の場で、
政治的なことに踏み込まずに、
アート問題に絞って上手に書くことができそうもなく、
英語学習者の交流の場であるSSS掲示板には不適切な気がしてきたので、
このへんでご容赦くださいませ。

ナマでお会いする機会がありましたら、その時は聞いて下さいね。
(かなり暑苦しく語りそうですが…汗 ああ、ついに成雄さんが犠牲に…)

では〜


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720. Re: akoさん、ありがとうございます。

お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/6/19(00:24)

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akoさん、こんばんは。成雄です。
お忙しいのに、ありがとうございます。

〉なお以下の見解は、Webサイトで読んだものではないので、申し訳ないのですが、WEBサイトの紹介はありません。また見解内容は、ako個人の見解ではありませんので、くれぐれも付記しておきます。

はい。わかりました。

〉★一番いいたいこと★
〉成雄さんからご紹介いただいたサイトのおかげで、
〉ここまで発展して様々な見解に触れることができたんですよ^^。
〉数独パズルの話がここまで発展したことに、感激と驚きではしゃいでます。
〉もうシンクロナイズドスイミング…じゃなくてシンクロニシティなんです!
〉成雄さんのおかげなんです!! ありがとうございました〜〜
〉それではまいります。

お手柔らかにお願いします (^_^

〉〉〉1 ちょうど現在、村上隆作品の展覧会をニューヨークでやっている
〉〉〉  (7月24日までだそうです)

〉この件は、上記の成雄さん投稿にてご紹介いただいた村上隆関係のサイト「カイカイキキ」に出ているものなんです。

探しました。
展覧会やってる場所と、案内があります。
Japan Society にて
Little Boy: The Arts of Japan's Exploding Subculture
[url:http://www.japansociety.org/events/current.cfm]

その、Japan Society とは、
Japan Society, America's leading resource on Japan, is a private, nonprofit,
nonpolitical institution offering programs in the arts, business, education and
public affairs.
と団体紹介されています。

ここでは、オタクについて
otaku (roughly translated as "pop cult fanaticism") とガイドしていますね。

The exhibition will showcase the work of key otaku artists and designers,
ということで、
Matsumoto Reiji(松本零士「宇宙戦艦ヤマト」)の次にMiura Jun (みうらじゅん)まで
入れるなら、

今回のタイトル、「リトル・ボーイ」
Little Boy: The Arts of Japan's Exploding Subculture explores the culture of
postwar Japan through its arts and popular visual media, from the perspective of
one of Japan's most celebrated artists.

私としては、個人的には南伸坊を入れて欲しいなぁ (笑) 
オタク世代?とは無関係かもしれないけれど、横尾忠則なんかも語って欲しいなぁ。

COOL JAPAN: OTAKU STRIKES!
[url:http://info.japansociety.org/site/PageServer?pagename=ac_cooljapan]
Japan Society's Spring 2005 season, titled “Cool Japan: Otaku Strikes!” is
an integrated offering of arts programs that explores the impact of Japan's otaku
subculture on the most innovative film, performance art and commercial design in
Japan today.

タイトルが、まさに、 キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!

〉〉〉2 日本のオタク文化は、アメリカのどういう人に受けているか

〉アメリカ人に限らず、欧米両方ともに、経済的に豊かな階層の人々が、
〉日本のオタク文化に高い関心を持っているそうです。

〉〉〉3 なぜ、ホンモノのオタクさんたちは、村上を認めないかの理由 

〉おたくが、アートという別なフィールドの手札のようになっている点と、
〉村上氏が欧米で認められれば認められるほど、それは、
〉欧米側が評価「する側」、日本は評価「される側」という関係が生じ、
〉その関係性を固定化するという点。

なるほどねぇ。
いじられたり、釣られたりするのを嫌がるんだろうからなぁ、みなさん。
さすがに報知プレーともいかないわな。

〉しかしおそらく村上氏は、そうなることはむしろ織り込み済みであり、
〉そういった反応そのものに、村上氏が狙っている日本の文化状況への批評を強化する要素があるといった複雑な様相なのであります。

それを村上氏が仕切っているというところが面白くないと。逆にそこを評価する人は、
さすが村上氏ね〜、やっぱりさすがね〜となっているわけなんですね〜。

〉akoとしては、まず純正オタクさんたちの慧眼に感心しました。
〉彼らの感触には、世界史的センス(ako語)がある!
〉しかも日本の現状を見通している村上さんという芸術家もスゴイ。
〉北野武に通じるものがある、と思ってしまいました。

なるほど、なるほど。そういうことなんですね。

〉〉〉4 日本国内の美術教育と、村上氏が欧米で評価されることについて

〉ここはakoがSSS多読と関連アリかも!と直感した部分です。
〉つまり英語教育界と同様、美術教育についても、
〉類似の潮流があるのではないかと思ったんです。
〉たまたまですが、スポーツ教育についても同様の潮流の変化があるものですから、
〉おそらく、教育が関わるあらゆる分野で、類似のことが起きているのでは、
〉と直感したんです。
〉詳細を書き出したら、SSS掲示板が何ページあっても足りないくらい、
〉akoにとっては熱く熱く言いたいことがあるジャンルなので、ここまでにします…

教育とか門外漢なので、何を言っているのか、さっぱりわかりません。スミマセン。
今度、どこかのオフ会とかでお話をお伺いさせていただきたいです。

〉〉〉5 今回のNYでの展覧会のタイトルの真意

〉展覧会のタイトルは「リトル・ボーイ」です。

はい。上↑に主催者のWebsiteをつけました。
いくつか画像が張り付いているので、
akoさん以外でこの投稿を読まれている方でも、↓言われている話はだいたいわかると思います。

〉akoは、歴史好きで生きてますので、即、アレのことだとわかりましたが、
〉もともと村上隆さんは、きのこ雲をモチーフにした作品を他にも作っていますから、その関連から気づく事も可能でしょう。
〉展覧会の会場も、NYの国連本部ビルのそばだそうで、意味があるそうです。

私は、てっきり鉄腕アトムかと思っていますた (^_^;)

〉さすがにここからは、akoごときの日本語力では、
〉政治と宗教はご法度の場で、
〉政治的なことに踏み込まずに、
〉アート問題に絞って上手に書くことができそうもなく、
〉英語学習者の交流の場であるSSS掲示板には不適切な気がしてきたので、
〉このへんでご容赦くださいませ。

〉ナマでお会いする機会がありましたら、その時は聞いて下さいね。

しゃべるのと違って、モニタに向かって書くというのは
なかなかノリが悪いのではないかと思います。
お忙しいのに、たいへんありがとうございました。とても参考になりました。

多読学習でも、JMAのみなさんが中心となられて、マンガ(英文)多読の領域について
踏み込まれています。
若い人ほど、違和感なくマンガで100万語!(英語のレベルは高いけど)なんだと思います。
そのうち(すでに?)オタクというくくり方は終わっているのでしょうね。

ではでは


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