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お名前: 柊
投稿日: 2007/5/5(11:30)
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fionaさん、お疲れ様です。柊です。読みたいものを次々に発見して、非常にありがたいです。ありがとうございます。お礼になるかどうかさっぱりわかりませんが、数えたものだけ報告します。
〉★Carroll,Lewis(1832-1898)
〉 「不思議の国のアリス」が有名。その続編は「鏡の国のアリス」。
〉 Alice's Adventures in Wonderland(US,159KB)
〉 Through the Looking-Glass(US,183KB)
〉 Hunting of the Snark,The(US,39.7KB)
〉 Sylvie and Bruno(US,377KB)
〉 Phantasmagoria and Other Poems(US,85KB)
〉 Game of Logic,The(US,131KB)
Hunting of the Snarkとは、宮部みゆきの「スナーク狩り」の元ネタじゃないかと気になって、落としてみました。5千語ほどです。「ぽっぺん先生と星の箱船」のスヌークもそれっぽい。
不思議の国のアリスは結構色んな小説で引用されるので、一度読むといいかもと、これまた落としました。これが2万8千語ぐらい。鏡の国のアリスは2万語ぐらいでした。
アリスはどちらも、ところどころ、文章が渦を巻くようになっていたりして、凝っています。掲示板で絵を描くソフトにちょっと似ているかも。
〉★MacDonald,George(1824-1905)
〉 子供向けの物語と同時に大人向けの小説も多く書く。
〉 子供向けは、次の4つ(?かな)。
〉 At the Back of the North Wind(US,156KB)
〉 Light Princess and Other Fairy Stories,The(US,194KB)
〉 Princess and Curdie,The(US,309KB)
〉 Princess and the Goblin,The(US,285KB)
〉 (Gutenbergには、他に48作品)
最後の二つは、「お姫様とカーディ」「お姫様とゴブリン」ですね。子どもの頃読んだ記憶があります。The princess and Curdieが5万6千語ぐらいでした。
〉★Lang,Andrew(1844-1900)
〉 「水色の童話集」から始まる、12巻の色名を冠した再話集を出版。
〉 Gutenbergには、The Olive Fairy Bookがない。
〉 Blue Fairy Book,The(US,748KB)
The Blue fairy bookが14万語。結構長めです。
〉★Haggard,Henry Rider(1856-1925)
〉 「ソロモン王の洞窟」などの冒険物語を多く著作。
〉 Gutenberg(USとAu合わせて)には65冊の本と短編2つが所蔵されている(ほとんどが冒険小説か?)。
〉 そのうち、「ソロモン王の洞窟」とその続編(創元社の文庫本で邦訳あるもの)は、
〉 King Solomon's Mines(US,455KB)
〉 Allan Quatermain(US,595KB)
〉 She(US,613KB)
ソロモン王の洞窟も読んだ覚えがあるので、落としてしまいました。8万語ぐらい。
ワードで印刷していると、数えるのは簡単です(パソコンで読んでいる人は、誰でも数えられるか?)。
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