[掲示板: 〈過去ログ〉Website情報の広場 -- 最新メッセージID: 808 // 時刻: 2024/11/24(05:22)]
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お名前: samats http://www.bh.wakwak.com/^samats/ort/
投稿日: 2003/6/9(18:20)
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The Ruby in the Smokeのリスニング&リーディングも半分ほど
進んできました。原作を読むまではトレンブラとアデレード、ホップキンス
という名前が頻繁に出てくることはわかったのですが、どういった
立場の人かよくつかめていなかったのですが、原作で読んでやっと
わかりました。
登場人物の多い物語だなあと思います。
我ながら悲しかった空耳アワーは、
ターキー take it
ルワンダ veranda
ストニッシュ astonish
などです。
単調に話されるチャン夫人のチャイニーズ・イングリッシュが結構
おもしろくて、ついまねをしては遊んでいます。
あまりに単調な話し方で、真似してシャドウイングしてるわりには
イメージとして内容が身につかないのが難点。
19世紀末のお話なので、イギリスが中国とアヘン戦争してたり、
インドが反乱したり、貿易会社の話があったりと、世界史でならった
世界が物語りになっているので、歴史が好きな人も楽しめる
お話です。当時の女性の立場とかそんな背景もわかったり。
多分、英語の多読をしてなかったら読んでいなかったと思うお話です。
(もともと小説を読むタイプの人間ではないので)
でも、読んでみるとおもしろいので、多読に感謝しました。
順調に進んでいたBBCドラマですが、4月末から始めた通信教育の新しい
教材が届いたので、先にこっちを片付けないといけないので、
ちょっとペースを落すことになりそうです。
もし、ヒアリングが上達すれば、1冊のペーパーバックを1時間から2時間で
聞くことができるので、がんばりたいなあと思う今日この頃です。
酒井先生>
BBCのラジオドラマについての情報ありがとうございました。
Amazonで検索かけているとよくBBC Radio Dramaってコメントの
あるCDがでてきます。これがオーディオブックなんですよね、きっと。
オーディオブックは日本では珍しいのですが、イギリスやアメリカなんか
だと珍しくなさそうですね。
お値段もそれなりにするので、ここはやはりこまめにインターネットで
聞くのが一番ですね!
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