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お名前: たかぽん
投稿日: 2005/10/3(18:23)
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たださん、こんにちは。
検索、ありがとうございます。
書いた書いた。思い出した。
なつかしー。
2年も前なのに、まだ読んでないんですね私…。 (入手もしていない…)
「易経」は、ユングがらみで有名なのかも。
今はそういった意味で読んでみたいなと思っています。
(これに関しては、「ここまで来た「あの世」の科学 改訂版」(祥伝社黄金文庫)が
とても面白かったです。題名があやしいので引くかもですが…。
著者は天外伺朗(てんげしろう)。本名・土井利忠。ロボット犬AIBOの開発責任者。)
(「ユング自伝」も原書で読んでみたいんですけどねー。ドイツ語かな?
まず「エミールと探偵たち」を読めないとな。)
そうそう。中国古典といえば。
中国古典じゃないんだけど(おいおい)、酒見賢一の「墨攻」(新潮文庫)という本が、
私的には、たいっへん、おもしろかったです。
(って、これも前に言ったような気がする…)
なんか、中国の昔の思想家で、墨子って名前を小耳にはさんだような気がしません?
それそれ。
〉実は、10月からまじめに中国語を勉強しようかと思っています。
〉(と、書いておきながら挫折するかも)
おー!
我々には杏樹さんがついてるので、心強いですねー。
〉中国の古典にもすっごく興味があります。
〉先日図書館から借りてきた本は、「孔子」(井上靖、新潮文庫)と、
〉「『春秋』と『左伝』」という厚い本@読めずに返却、でした。
厚い本は、なかなかねー。
そうそう。漢文の話といえば、
高島俊男(毎度おなじみ)の、「漱石の夏やすみ」って本が、すこぶる面白かったです。
(言ったかな…)
ちゃんと中国語をやって「史記」なんかを読みたいなーと思いました。
いやー、夢が広がるばっかりですが・・・ それもまたよろこばしからずや。(笑)
ではではー。
〉おまけ:
〉みんなのたあ坊の菜根譚(さいこんたん)英語版
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4387050292/sss-22]
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