Re: 大会掲示板をご覧の皆さまへ

酒井先生、寝太郎さん、こんばんは！

そして大会掲示板をご覧のすべてのタドキストの皆さんに……

素晴らしい先生じゃありませんか、
わたしたちの多読の先生は。

過去の掲示板の経緯をご存じないかたもおられる中、
批判を受けたとされる英文も公開して、
広く掲示板閲覧者に評価を委ねられ、
寝太郎さん一人に咎めがいかないよう、かばった上で、
こんな風に、ご自分のことを、潔く反省できるって、
年齢があがればあがるほど、なかなかできることじゃないです。

素晴らしいことじゃありませんか！

私は、３年前の「事件」のことも知りません。
「駿台生」さんが誰であってもかまいません。
「中学生並み」と言われた英文も興味ありません。
私は、酒井先生の英語の実力がどうか、ということよりも、
英語教育を担う教育者としての姿勢そのものを意気に感じて、
（いえ、あの、実力がどうでもいい、というワケではないのです、もちろん…（＾＾；
この、SSSという試みに参加してきました。

英語教育というジャンルについて、どういう議論や派閥があるのか、
私は知りません。
しかし先生が、ご自身の出版物で、ご自身の信条を世に問い、
過去の学習方法に疑問を呈することによって批判の矢面に立ち、
出版物でも、掲示板上でも、本名とご職業を堂々と公開され、
ご自身の本業において、リスクを負って活動をされておられることは、
間違いのない事実であると思っています。

酒井先生が、大学の教員という地位にありながら、
ワタクシども無名の、一英語学習者にも気さくに声をかけ、
酒を飲み交わし、シロウト相手であっても見下すことなく真摯に議論し、
学生や学習者の感想を素直に聞き入れ、
時に修正し、時に反省しながら、
タドキストたちと交流を続けてこられたこと、そのものに、
私は、酒井先生とSSSの魅力を感じて、関わってきました。

　

そんな酒井先生がお始めになった多読の普及活動も、
今、先生が書かれてきたような経過をたどって、今や４年目になるのですね。
その記念すべき３回目の全国大会運営のお手伝いをさせていただけることを、
今日、私は心から誇りに思いました。
　

なので…

〉ぼくの「半額持ちます」は考えてみると非常によくなかった！

あははは！！！　先生！　よくぞ仰っていただきました（笑）
大・反・省していただきましょうかぁあああ〜！
さて、と。どうやって反省していただこう…。

〉（どうもぼくのやることといったら、
〉悪ふざけばかり・・・　小学校の頃からそうだったのです。
〉何度先生に叱られ、立たされ、親が呼び出されたことか！）

ふっふっふ。そうだったのですか。それは意外です。
　　（本心：やはりそうだったのか…（^m^）
わかりました。どうやって反省していただくのがいいか、
鬼委員長ako、今、決めました。

今日という今日は、先生はおさるのジョージです。

先生！　これも大会企画です。ぜひご協力下さい！

先生は１１月１９日の全国オフ会で、廊下に立ってなさ〜〜〜〜い！（爆）