Re: 欲しいもの：「持ちこみ先」３つ

"酒井＠快読１００万語！"さんは[url:kb:441]で書きました:
〉バナナさん、これ、ほんとにどこかに持ち込みましょう！

こんばんは、酒井先生。バナナです。

〉今あるバーコード・リーダーにＲＯＭを内蔵してもいいですよね？
〉１本２万円くらいになるかもしれないけど、多読クラスを指導している
〉先生ならだれでもほしいのでは？

「持ちこむ」として、今世の中にある商品を改造できそうなものがないか
あれば、それを作ってるところに持ちこむのがいいのでしょうね。

１）バーコードではないですけど、ペン型の文字スキャナ＋英語辞書というのが　
　　あります。

[url:http://www.tree32.com/forest/quicktionary/]
これ、チップを買えると、多言語対応するとのこと。
このチップ内臓の辞書をですね、ISBN＋書評データベースにしてもらう。
すると、「欲しいもの」が実現します。

２）ハンディ・ターミナル

実は私、製造会社でSEをやっており、バーコードを使ったシステム構築などに
携わっておりました。

[url]http://www.barcode.ne.jp/products/phl2600_series/index.html]

こんなのがあるんですね。多少のメモリは積んでおり、多少のプログラムも
搭載できるはず。
ISBN＋書評データベースと、その検索・表示プログラムを搭載すれば、
動かせるはず。

３）iモード向けの「Amazon スキャンサーチ」サービス

[url:http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/21519.html]

（↑URLより引用）
また、新たな試みとして、iモード向けの「Amazon スキャンサーチ」サービスを開始した。これは、無料で提供される専用のアプリをダウンロードし、携帯電話のカメラ機能を使って商品のバーコードをスキャンできるというもの。スキャン後は携帯版Amazon.co.jpに商品データを照会し、同サイトで購入可能な商品ならすぐに注文できる。同社では、消耗品の注文や、友達の持っている商品が気に入ったとき、ほかにどんな関連商品が売れているのかを知りたいとき、といった場合の利用を想定しているという。

おお、これ、AMAZONのデータベースでなくて、書評データベースにアクセスする
ようにすれば、もうそのまま使えそう。

これ、yamasinaさんが、コメントしてたやつですね、きっと。

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おお、ちと調べただけで、３つも持ちこみ先がみつかりました。

・実現性が高いのは、２）かしら。
・形がいいのは１）かな
・３）は、相手がAMAZONだと、なかなか難しいかもね。

ではでは

＃次なるステップは、「見積り」なのでしょうか？