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お名前: 湘南のおねえさん
投稿日: 2005/9/2(10:04)
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こんにちは。パピィさん。残暑が厳しいですね。
ちょっと誤解があるみたいで、、、
私、おねえさんなんですが、ちょっと古いおねえさんです。
〉〉三分の二ほど読んだところで実家に帰省しました。もちろん本を持ってね。
〉〉実家っていいですよね。のんびり読書を楽しんでいたところ、
〉〉父がやってきて
〉〉”おっ それ、発売日に届けてもらったぞ。”
〉〉”アマゾンでしょ。私もそうだよ。”
〉ここを読んでいて、とてもうらやましく思いました。
〉下の娘(高校一年生)がハリポタファンなのですが、最終巻が発売される頃にも
〉こんな親娘の会話は、我が家には縁が無さそうです。
私の父はもうすぐ80歳。
うちの息子たち、高校生と浪人生ですが、英語で読書とは無縁です。だからうらやましいところは何もないです。
〉実は、第7巻が発売されると思われる2年後をめどに、娘が原書で読めるように、
〉4月にランドマークで開催された、多読講演会に連れて行きました。
〉しかし、多読はやってみたいが、宿題や塾、部活などが一杯で、洋書を読むより、
〉和書で読みたい物が一杯あるとのことで、今は頓挫しています。
我が家も同じです。でも、いつか読んでくれるかも、と
本はとっておいてあります。
それにしても、私たちっていい親ですよね。こうやっていろいろなチャンスをこどもに用意してさ。こんなこと言うのも、実はうちの父はちょうど私が生まれた頃、”これからは仕事に英語が必要だ”と感じて英語の勉強を始めたらしいのです。やったことはリンガフォンテープ(当時はオープンリール)と多読だったようです。多読の効果は十分わかっていたのに、私の学生時代にその種のアドバイスをくれたことは一度もありませんでした。4年ほど前に、初めてペーパーバックを持って帰省したとき私の読んでいた本を見て自分もかなりの本を読んだってことを初めて話してくれたのです。父の読んだ原書が残っていないか期待したのですが、それらも会社の若い人たちにあげちゃったということで重ね重ねの父へのうらみというわけです。
〉ご愁傷さまです。
ぐすん、ぐすん、ありがとうございます。
〉6巻を読み終わると、7巻がとても、とても待ち遠しくなります。
〉これも、呪い? 魔法?
本当に7巻が楽しみです。
まあ、そんな父ですが、7巻も元気で読んでほしいと思いますわ。
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