Re: ランナーズハイのその後(訂正しました)

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3507. Re: ランナーズハイのその後(訂正しました)

お名前: faure1845
投稿日: 2013/8/19(07:37)

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〉faure1845さん、こんにちは。

杏樹さん、こんにちは。

〉〉一日に9万語を達成(?)した日から約一か月くらい経ちましたが、依然聴き読みを中心に読んでいます。

〉聴き読み、順調ですね。いろいろ効果を感じているようで、再読+聴き読みが自分の方法として定着してきたみたいですね。

そうですね。聴き読みの再読がベースで、たまに音なしの再読、そして、ごくたまに新しい本の多読といった感じですが、やはり平均で読速は多少上がっているようです。

〉〉今まででは全く想像もつかない位のペースですが、無理をしているという感覚がありません。

〉〉むしろ、まだ読めると思ってしまう。

〉無理をしてるようなら止めるところですが、本当に順調なんですね。

順調な具合を考えると、勉強になっていないのかもしれません。

〉〉他にも10回を超した本は数冊ありますが、ここまでいくと、総語数にカウントしていいか分かりません。

〉〉私はカウントしています。

〉カウントは自由だと思います。語数が増えるのは再読をした証しです。

もちろん楽しくなくなったらやめますが、性格なんでしょうか、英語に触れることが好きだったみたいで、同じものだろうと、新しいものだろうと、ほとんど変わらないので、じゃあ再読しようかなと始めたのが切っ掛けで、それ以来、再読の語数の比率が一回目よりもはるかに上回るまでになりました。

〉〉何百回読んでも多分暗記できないので、その点は勉強になっていないのが回数を増やした要因かもしれません。

〉読んでいるだけで蓄積にはなっています。暗記とか考えない方がいいと思います。

ローカルネタ(スコットランド)などだと、英会話でスコットランドの血が少し流れているイギリス人と話すときに、城の名前を知っていたり、スコットランド訛りを一つ知っているだけでも、会話が盛り上がったりして、案外、単語だけでも話がつながったりして、何を知っていたから得するとかは分からないですね。

暗記はとうてい出来そうにないので、初期の頃にあきらめましたが、情報は沢山読めばそれだけ思い出しやすくなるみたいで、全体の中の部分が取り出しやすい状況を作れるという感じです。

ちなみに、音読・シャドーイングはやってません。

〉〉ちなみに、ひと月で55万語くらいなので、おそらくまだ「ハイ」なのでしょう。

〉ひと月55万語!それはすごいです。「ハイ」が続いているんでしょうか。

ハイ。

〉〉頑張ると多読でないとしたら、多読でないかもしれませんが、こんなに結果が出て、こんなに楽に読めるようになって、再読が底知れぬ魅力と可能性を持っていることに気づかされて、結構幸せな一か月ちょっとを過ごしていたのですが、明らかに同じもの読み過ぎなので、途中でピアノマンと、レ・ミゼラブル(どちらもOBW1)を入れたら、かなり感動しました!

〉幸せで楽しいのが一番です。頑張るのが楽しかったらそれでいいではありませんか。がんばるのがつらくなったら休めばいいだけで。「ハイ」の時はそのまま突っ走ってしまいましょう。

読みたいので、頑張ってしまうのか、頑張らずにここまで大量に読めたのかははっきりしませんが、多少意識的に増やそうとしていたので、「もう一冊」が終わったら「さらにもう一冊」といった感じで。いわゆる「頑張る」と同じかどうか、わからないのです。

どこまで続けられるかは分からないので、今を大切に、一日一日の積み重ねが気づいたら・・・?ということなのでしょうか。

〉〉OBW1の「Japan」はある意味面白いですね。日本語をローマ字表記しているのがおかしくてしょうがなかった。それも綴っちゃいますか?と突っ込みたくなる面白さ。

〉あ〜〜〜、そんなことを聞いたら読みたくなってしまいます。

これの朗読聞いたことないですけど、聴いたら多分吹きますね。ガイジンのニホンゴって面白いですよね。カラオケはカリオキで定着しているし、人名も、独特のアクセントで発音するので、少々珍しい名前の人は、変な発音をされて、自分が呼ばれていることに気づかないなんて場面に遭遇したことあります。

日本人の描写、日本文化の描写もつっこみ入れたくなるところ、あります。(これ以上言うと、もっとよみたくなるかもですね。)

〉補足部分を見ても、自分なりにいろいろ試しているようですね。結果もいい具合に進んでいるみたいですけど、いろいろな方法を試してみること自体が楽しそうに見えます。

雲の上だったTOEICのリスニングのスピードが100だとしたら、その二倍のスピードでも人間は理解できるのだということに衝撃を受けました。

もちろん、どちらとも平均の速度です。二倍とはいえ、速いところと遅いところの差は大きいです。

速い会話が理解出来ると、そこまで読速がつりあがって、自分の読みたい本が楽に読める様になるので、それを目標に、突っ走ってます。

〉これからも自分のやり方でHappy Reading&Listening!

確かに確立した感じになっています。

杏樹さんも、Happy Reading!


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