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お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/7/23(23:24)
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柊さん、こんばんは。ミッシェルです。喰いつきます!
絶対に、日本語は、超難しい言語のひとつだと思います。(1番かはわからない。全部を知らないので)
たとえば、よく言われることですが、「私」を表す単語が多い。
英語ならI、ドイツ語ならIch、フランス語ならje、ですが、日本語だと…。
・わたし(私)
・わたくし(私)
・僕
・自分
・俺
・我
・あたし
・うち など…
これに類することが、各種の単語であります。
漢字・カタカナ・ひらがなと3種のアルファベット(?)があるのも珍しいし。
韓国は漢字をほぼ放棄しましたよね。
中国語の漢字は10年くらい前?に簡体になりましたし。
日本語だけが難しい言語文化をまだ保持していて、その代わりに繊細なニュアンスを維持しているのだと思います(えーっと、若い方がどうかはわかりませんが…)
日本人は意識していないけれど、実は発音もかなり多種の変化をしているようです(「ん」とか「む」とか)。
ましてや助詞、て、に、を、は、が、なんて言ってると、ドイツ語の活用に文句言っていられない!
ましてやましてや、敬語のバリエーションなんて、なんなんだこれは〜!ですよね。
〉だとしたら、日本人はもっと外国語が得意になっても良さそうなものですが。
言語も携帯と同様に、ガラパゴス進化を遂げたので、あまりにルールが違いすぎて外国語に溶け込みにくいのだと思います。
ちなみにミッシェルは、ドイツ語って、日本語にとても近いと思うのですが、あまり共感していただける方に出会いません(笑)。
英語の習得は国際的に重要なのかもしれませんが、ミッシェルは、日本語をもっと大事にすべきだし、自慢すべき文化だと思っています。
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