[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/22(08:37)]
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3482. Re: 一日あたりの分量/「固め読み」〜いわゆる「ランナーズハイ」的状況
お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/7/18(00:03)
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faure1845さん、お久しぶりです。ミッシェルです。
〉9時間弱、90000語強、一日で内容を理解し、かつ楽しく読めました。
すごーい!
おめでとうございます。
なんちゅーか、フルマラソン完走!って感じですね。
〉因みに、同じ経験をお持ちの方(多読マラソン・多読大食い的状態でがつがつ読んでかつ楽しかった時期があったという方、いきなり読める語数の最大値が本の長さに関係なく、「伸びた」ことのある方)もしくは、それは効果がないもしくは、後で返ってくると経験的に分かっている方はいらっしゃいませんか?
一日にどれだけ、というのはあまり気にしたことがありませんが、やっぱり、短〜中期的には、大食いした方が、効率よく伸びますよね。
ミッシェルは、多読開始から約2年間は、平均一日1万語弱読んでました(再読含む)。
もちろん、簡単な、自分がスラスラ読めるレベルが中心ですよ。
多読では、「この単語、この表現、ついこの間見た!」ってのが重要だと感じます。辞書を引くかどうかのボーダーラインになるので。
短期記憶から長期記憶に変わる必要復習期間として、やはり一カ月くらいが限度だと感じているので(個人差あり)、一気に読めるならば、ちょっと無理してでも100〜300万語くらいまでは一気読みがいいのでは?と思います。
〉昨日、生まれて初めて、本を読むため「だけ」に喫茶店に行きました。
いいですね!
静かで長居できる喫茶店があれば、本当に理想的です。
「読みたい!」と思ったら、遠慮せず、一気に大食いすることをお勧めします。
消化不良になったら休むということで。
毎日これだけはよむぞ、と宿題モードになるよりも、ずっと記憶に残るよい方法だと思いますね。
※しつこいようですが、個人差あり。
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