では遠慮なく

こるもさん、こんにちは。

〉〉manga話に圧倒されてました。

〉あれ？杏樹さんもマンガお好きだったのでは・・・

いえ、ちゃーんと隅から隅まで読んでたので、こちらのレスがおそろかに。
ただ、私は日本のマンガを英語で読もうと思わないので、話には加わらなかっただけで…。
でも、絵本もそうですが、マンガもやさしくはないんですね。豪快に飛ばしたり、おもしろくてどんどん読んでしまうパワーが出るようなマンガだったら万年レベル３でも読めるでしょうけれど、実際にはもっとレベルが高いです。

〉〉〉アンジュコフ名誉顧問とか、いかがですか。
〉〉そんなたいそうな名まえは苦手です…。

〉そうですかぁ。残念。
〉女帝アンジェリーナ、というのは？（すみません。放置してください）

すごいなー、どんどん思いつくなんて。しかもだんだん称号が偉そうになっていく。

〉〉〉あー、そういえば、推理もの苦手かも。
〉〉〉日本語でも、推理小説は読まないなあ。
〉〉もっと早く気が付きましょうよ〜。

〉結構、杏樹さんに突っ込まれて気づくことって、多いですわ。

ははは…。

〉〉「The Giraffe and the Pelly and Me」はおもしろかったです。
〉〉あとは
〉〉The Minpins
〉〉Fantastic Mr Fox
〉〉George's Marvelous Medicine
〉〉The Twits
〉〉あたりがレベル３です。

〉この中で読んでいないのはThe Giraffe and the Pelly and MeとThe Twitsです。
〉今度読んでみます。

〉〉ルイス・サッカーは読みましたか。
〉〉Wayside Schoolシリーズは人を食った内容で好きなんですけど。

〉あー、全部読みました。
〉杏樹さんお勧めですよね。
〉面白かったです。ありがとう。

え？だったらこるもさん、レベル３けっこう読んでるじゃないですか。苦手とか読めないとか、全然そんなことないじゃないですか。結局読めなかったのは推理もの、ということで、単なる好みの問題だったのですね。

ところで、フランス語がけっこう読むのが大変なので、小休止してダールのＢＦＧ読みました。最初は話の方向が見えなくて進みが悪かったですが、だんだん面白くなって最後は満足！でした。巨人語がわからないという話を聞いていましたが、全然気になりませんでした。
それより、自分で語数を数えなくていい本を読んだのがものすごく久しぶりで、「書評がある！」ということに感動しました。

それではHappy Reading!