[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(05:18)]
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3093. Re: おのおのがた、The Ako Incident でござる
お名前: ako
投稿日: 2009/1/20(02:15)
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たかぽんさん、ドーモです。(ウチ、BSありません)
ちょっと見ないうちに、何とまあ、巨大な雑談に成長なされて…(呆)
今日は雑談もついでにいたしますが、いただいた返答でびっくりするような英語のご縁があったので、ちょと下の方に本題を、と思って投稿してます。
〉〉たかぽんというと、私には、大量ガンガン黙読男っていうイメージがあるんだけど、こちらの勝手な固定観念ですね。
〉少量ちょびちょび読んだり聞いたり男、が実態ですね。
貴君ほどの多読男になりますと(仮面○イダーに出てくる怪人のよう(笑))
日本酒をちびちび飲むような多読もまた良し、というところですかな(笑)
〉〉〉さて、このごろは、Deepak Chopra "The Seven Spiritual Laws of Success"を、ちょこちょこ聴いています。
〉〉以前からお好きな作者でしたね。
〉そうでしたかな。
なんと天邪鬼な。
(中略)
〉〉いかにも日本の庶民の路地裏の底辺の質素な暮らしの現実、というのを見てもらうのにちょうどいいってことで申込んでみたわけ。
〉〉都心の高層ビルとホテルの往復しかしたことないガイジンさんなら、
〉〉さぞや驚いたことだろう、この落差はなんなんだ、と。(笑)
〉へー。
もうちょっとウケてよ〜
〉〉で、ナニジンが来るかわからなかったんだけど、
〉〉何とインド人もビックリ〜!のインド人だったのでしたー!
〉インドの人って、顔ちっちゃくて、目ぱっちりで、かわいいですよね。
わかるわかる。
このところ都心方面はインドのカレーチェーン店が矢鱈と増えてますが、
多いですよ、かわいい人が。
私はたいした英語は話せないんですが、
つたない英語でも話しかけると必ず笑顔でいろいろ話してくれます。
インドも広いですから、どのへんあたり、とか聞くと、
喜んで、郷里の自慢話(雰囲気からたぶん…)をしてくれます。
インド人ばかりでもなくて、こないだ入った店のお兄さんはネパリーズだと言ってました。
〉高校のときに、インド人の青年とお話しする機会がありましたが、
〉「エスタミナ」が何のことかわからない。何度か聞いてて、あー、staminaかー、
〉と気がつきました。(何の話をしてたんだろう…)
マラソン関係で、長距離ランナーはスタミナが大事という話をしてたんではないですか?
わたしも、ホームステイのインド人の彼女と話してた時、
さかんに「アルム」「アルム」って言うので、
はい? アルムなら、アルプスの少女ハイジのおじいさんがいるところだけど何か?と思ってたら、
なんのことはない、「arm」だった(笑)
〉〉ホームステイというのは、とにかく、飲食、トイレ、お風呂、着換え、睡眠、って、ほとんど生理的なことばかり。(笑)
〉いやー、そうでしょう。ぜんぜん習慣が違うでしょうから。
〉そういうの体験しに来られたんでしょうから、それでよかったでしょう。
ですね。 生理的な話題は、全方面、得意分野なんです。
〉〉ある程度、そういった生活時間の流れがきまってるんで、英語などたいしてできなくても、オッケー。
〉むしろオール日本語のほうが、喜ばれるかもしれませんね。
いや…、さすがにそれはなかったような…。
日本語そのものに関心があるかどうかで、多少、違うみたいです。
〉〉女性だったので、サリーの中を見せてもらったり、
〉〉(同性だから、寝る前のお着換えを一緒にできるわけね。もちろん、お願いして許可もらって、ですよ。プライバシーだからね、失礼のないよう、これはカルチャー、ラーニング、トゥゲザー、トゥゲザー、とか適当な英語言って(ほとんど、ルー大柴状態)、気持ちよく面白がってもらうというわけ。こちらも浴衣とか着物とかお見せして)、インドの女の人が額に付けるポッチが入ったお化粧箱?みたいなのを見せてもらったり、なんだかフツーの女の子同士がするような、見せっこして楽しかったんです。
〉へー。
ちょっとー! 「へ」と「ー」のたった2文字とは!!
なんという理不尽なお仕打ち…(‾□‾;)
もうちっと何か言ってくれてもいいような気も…
こっちの雑談も長すぎますけど。
〉〉あらー、すっかり雑談してしまった。新年の余興ということでご容赦を。
〉〉英語をまともに話せるようになって、現地に行ってみたいです。
〉行ってみてください。
あううう…、もうちょっと何か言い方とかある気がするんですけど〜〜?!
〉〉〉そういえば、今日は都大路の都道府県対抗女子駅伝。
〉〉相変わらず、マラソン好きなんですねー。
〉うーん。べつに。
あまのじゃく!!!
〉〉私、以前、冬に京都に行ったことがあるんですが、
〉〉男子高校生のマラソン?の全国大会があったみたいで、
〉あー。それは高校駅伝の全国大会ですね。
やっぱ詳しい。
〉〉宿題やったかー? 歯ぁ磨けー!
〉長さんの
〉「おーっす!」
〉「おーっす」
〉「声が小さい!もう一度、おーっす!」
〉「おーっす!」
〉「しずかにしろー」
〉という理不尽さが好きでした。
だからあのような理不尽な仕打ちを…
〉〉〉それでは、どちらさまもごきげんよう。
〉〉たか先斗町殿も息災に過ごされますよう。
〉akoう四十七士殿も。
いやはや、驚いたのはここなのでございます。
実は上記のホームステイ、なんと12月14日のことだったのでございます。
その日はもちろん日本人ならば知らない人はない日、
(とも言えないかのぉ?先斗町殿、最近は。)
しからばワタクシ、これは討ち入りの物語を知っていただく絶好の機会と相成り、
かのインド女性を東京高輪にあります泉岳寺にお連れしたのでありました。
討ち入り当日の現地は猛烈混雑でしたが…。
ついでにぜひ、泉岳寺HPをご覧くだされ。
[url:http://www.sengakuji.or.jp]
この中の「泉岳寺案内」の中に、英語による赤穂義士の解説があります。
英語としてどうなのかは当方わかりませんが、
何しろ「The Ako Incident」だの、「47 samurais of Ako 」だのと書いてあるので、
小文字とはいえ、当方akoとしては気になってしょうがない。
で、ついつい次々と、飛ばし飛ばしのキリン読みもハナハダしい身の上ながら、
結果的に大いに英語多読させていただいたというわけでありました。
ダジャレとは言え時宜を得た語呂合わせを頂き、かたじけのうござりまする。
それでは先斗町殿及びおのおのがた、
今年もそれぞれの多読を楽しんでまいりましょう。
▲返答元
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