[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(15:58)]
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お名前: ソレイユ
投稿日: 2008/11/4(21:40)
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皆さん、こんにちは。
実はワタクシ先日、初めて「執事喫茶」なるアヤシゲな空間に
足を踏み入れてきました。
それも、初めてにもかかわらず、たった一人で。
いや〜、清水の舞台から飛び降りるとは、まさにこういう状況の
ことを言うんでしょうかねぇ。
小心者(*1)のワタクシにとっては、心臓ばくばくのひとときを
過ごしてまいりました。
(*1) はい。納得いかない人は一列に並んで並んで。順番に文句聞きますから。(爆)
話し相手もいないし、こーゆーときこそ多読ターイム!と思って、
ハリポタの最終巻を持っていってぱらぱらページをめくっていたのですが、
(タドキスト的にはめずらしくもなんともない話)
帰り際、出口までお見送りをしてくれたフットマンと呼ばれる
お給仕の男性が、
彼らの仕事の一環としての口調ではありながらも個人的な興味を
押さえきれなかったらしい雰囲気で、
「お読みになっていた本はなんだったのでしょうか?」
てなことを聞いてきました。
「ハリポタの最終巻です」と答えたら、
ちょっとびっくり+納得の気持ちが混ざったような顔つきで、
「さすがに東京のお嬢様は読んでるものが違う」とかなんとか、
正確な言い回しは覚えていませんが、いくら仕事柄のお世辞半分?
とはいえ、賞賛の言葉とまなざしを送ってきました。(^^;
気恥ずかしいような、
自分がマニアックな人間であると思い知ったような、
もしかしたらふつーの人からみたら変人だと思われているのかも
しれないと気がついたような、
それはそれは、なんとも誇らしい気持ちになりました。\(^o^ )/
はい、おしまい。
なお、この話はフィクションで、、はありません。(爆)
世の中、答えを求めてもそもそもその答えが存在しないこと
だってめずらしくないし、
あえて答えを明らかにしないであいまいにしたままのほうが
いいコトもたくさんあるし、
(多くの人からみて)しょーもないことをごちゃごちゃと
言い続ける人はたいていの場合まわりから疎まれるのがオチだし、、、
ということで?、
私がいつ次回の執事喫茶の予約をとる/とりたくなるかどうかに
ついてはけっして言及and/or分析してはいけません。(自爆)
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