[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(15:57)]
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たかぽんぽん、こんにちは。
〉「203高地」は、詳しい話は知らないんですが、壮絶なものだったと聞きますね。
〉司馬遼太郎氏の影響で、乃木将軍が無能だったように評価されている、とか聞いたんですが、
〉いやいやそんなことは無いのだという再評価の声が近年上がっているようですね。
〉バルチック艦隊を撃破できたのも、陸軍が十分に働いてくれたからである、とか。
〉(よく知りませんが。)
乃木大将というと偉い人、というイメージがあるんですが、そうでもありませんか。司馬遼太郎の影響は大きいですね。
〉あの戦争で負けていたら、今ごろ私はマトリョーシカを作ってたでしょうね。
〉(というか、存在していなかったかも。歴史に「たられば」は無しですが。)
そんなこはないと思いますよ。日本だってロシアの領地を手に入れたわけではありませんし。あれは中国の植民地争奪戦ですから、負けてたら中国から手を引くことになったんじゃないかと思います。
〉あ、ところでタイトルの件ですが、与謝野晶子の有名な詩
〉「君死にたまふこと勿れ」によまれた弟ですが、日露戦争から無事に帰還しました。
〉その後、3子をもうけ、昭和19年まで長生きされたとのこと。
〉(河合敦著『早わかり日本史』p.298)
へぇー。ちゃんと帰ってきたんですね。知らなかった…。
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