[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(01:37)]
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2935. Re: わたしからのアドバイスではないのですが…
お名前: ako
投稿日: 2008/9/23(15:51)
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こんにちは、バナナさん。akoです。
以前、SSS掲示板の「英語で趣味」の中に、ピアノを長年やってこられたタドキストさんの方の報告を読んだことがありました。
そこで、いま検索機能で調べてみましたところ、ウルトラQの母さんによる投稿で、「スラスラ弾き」というタイトルの投稿です。
ただ、わたくし自身がウルトラQの母さんと個人的に連絡する手段がないので、ご本人に、投稿URLを表示する許可を事前に得ることができませんので、リンク表示は遠慮いたしました。
ご自分でたどっていただくか、あるいはここにウルトラQの母さんが登場なさることを願うことといたします。
実は中学までピアノやってたんです。
よくピアノの先生に言われていたことを一つ思い出しました。
楽譜を見る前にレコードや(CDない時代だから)、先輩の演奏などで曲を先に聞いてしまってから練習を始めた曲は、とても早く仕上がる、ということでした。
メロディを知っているので、ロクに楽譜を見ないでも弾けてしまう、という感じになれたことを思い出します。
ただ、当時、レコードというのはクラシックの名曲ばかりで、
子どもの時にやった初歩の練習曲(当時はツェルニーとかブルグミュラーというものでした)のレコードなど、私自身は全然見たことがなかったし、
(どこかにはあったのかもしれませんが)
先輩の演奏となると、年に1〜2度の発表会だけしか機会がなかったので、
先に全曲を聞ける、というのは、非常に幸運な場合でした。
今だったら、いろんな練習曲を先にCDなどで聞けるのだろうと思います。
ピアノに限らず、楽器や歌も含めて音楽関係って、多読の方法とかなり関係あると思っています。多読というか…、外国語が?…かしら。
楽譜を見ないで曲だけ先に何度か聞いて、そのあとから実際に弾く練習に入った、というところを英語でおきかえると、本を見ない状態で多聴だけ先にやって、そのあと本を読んだ、という感じになりますね。
お子様とのピアノ、楽しまれますよう。
<ウルトラQの母さんへ>
ご投稿を勝手に引き合いに出してしまいましてすみません。
思い立ったが吉日と思い、ご紹介させていただきました。
ピアノ体験と多読との関わり、当時、ものすごく共感しながら読ませていただいたのです。なので本日、バナナさんの投稿を読み、即座にウルトラQの母さんの投稿を思い出した、という次第です。
ご投稿、再読させていただきましたが、今よんでも新鮮です。
わたしもまたピアノ弾きたくなってきました。ソナチネまでやったのですが、学校の友達づきあいのほうが楽しくなってきてしまって、10代の途中でピアノはやめてしまったんです。
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