Re: こるです

akoさん、たかさん、こんにちは。
部分反応しちゃおー。

ako〉多読漫談こるさんたかさん、こんばんは。雑談読者代表akoです。
たか〉書いてはりますやん。

やっぱ、書かないとねー。

〉〉た〉本線（本線？）をはなれ、こちらの流れに乗ろうと思います…

もう、どれが本線だかわからなくなってるけど、いいか。

〉〉〉こ〉この連載（？）読んでる人、いるのね。
ako〉一文字にしてみれば…。「た」「こ」さんの連載だったのか…
たか〉何の発見だ…

実は、一人だったの。

〉〉〉こる〉あんまり阿呆なこと書かないように気を付けないと。（もう遅いかも）
ako〉雑談書く阿呆と読む阿呆（←書いてるくせに、爆）
たか〉ちょっと語呂が悪いな。
たか〉雑談阿呆に読む阿呆、でいいのでは？　（無用なこだわり…）

阿呆じゃないってば。

たか〉too young　おお　too young　って、田原トシちゃんの歌ありませんでした？

あったー。

たか〉I wanna do I wanna do　ってな歌もあったような。
たか〉英語の勉強に役立ったなぁ。

これもあったー。
英語だと思ってなかった。
（じゃあ、なんだと思っていたんだろう）

ako〉中村桂子さんはよく記事を見ますね。本はまだ読んだことがないです。
ako〉今回の本は、福岡伸一『生物と無生物のあいだ』というもので、
ako〉ウイルスははたして生物なのか、とか、
ako〉ひるがえって、生物が生物であるとはどういうことなのかといった謎にワクワクする本です。
ako〉小さい生き物もたくさんいるのに、人間はどうしてこんなに大きなサイズなのか、どういう必然性？理由？があるのか？とか。
ako〉この大きさで良かったのよぉー。あたしたち。ほっとしたわよぉ。

たか〉おお。ウイルスが生物なのか、って話ですな。
たか〉こういう話好きですが、あまりにも詳しい書物は引く、というワガママたかぽん。

ウイルスは、遺伝子が皮かぶってるだけなので、正確には生物ではない。
生物の定義は、「自ら増える」ことだから（たしか）
ウイルスは自分で増えることができない。
ウイルスは宿主のDNAに入り込んで、宿主の細胞分裂によって増やしてもらうの。

たか〉私は身長２メートルはほしかった。

えー。
わたし今の４分の１くらいでいいや。

ako〉このおじいちゃん？のことも、女性学者のことも出てきましたよ。
ako〉この女性学者が嫌われ者なのかどうか、別の見方も書いてあります。
ako〉登場人物も作者も、わたし自身の知り合いでない以上、どういう見方を信用したらいいかは不明ですが、
ako〉彼女を、変わり者、嫌われ者にしておいたほうが都合のいい立場の人もいたのかもね、という可能性は常に残しておきたいと思いました。

たか〉どんな話なのか全く知りませんが、科学の話で、「嫌われ者」とかがいはるのが驚きますな。
たか〉まぁ、人間がやってることだから、どの世界でも泥くさいものなのかもしれませんな。

そういえば、パスツールとロバート・フックは仲が悪かったらしいよ。
どちらも顕微鏡を使って病原体を研究した人。

同じ研究していても、考え方が違ったりすると仲が悪くなったりするよ。

〉〉〉こる〉ワトソンとクリックがノーベル賞を取る元になった論文というのを、
〉〉〉こる〉以前読んだことがあります。
ako〉わー！　やっぱ、こるって凄い！雑談漫談してる場合じゃありませんぜっ！
たか〉雑談漫談をー　みくびるなー！

そうだそうだ！
わーわー！

〉〉〉こる〉びっくりするくらい、短いの。
〉〉〉こる〉確か、２ページくらい。
ako〉ポイントを短くまとめるのが巧い（上手い、とは敢えて書かずに）ことも関係ありそうだなあ。いいなあ。
たか〉すごい不精だったのかもしれんなー。

そうだったか…

〉〉た〉確か、アインシュタインの相対性理論の論文も、すごく短いんだってねぇ。
〉〉た〉それにしても、そんな論文読んだことあるなんて、こるこる、さすがだねぇ。（徹底ほめ殺し）
ako〉同意同意。やんや、やんや。
たか〉そんなにすごいか？　（これがオフサイドトラップ）

やっぱり…

〉〉〉こる〉「ダーウィンに消された男」ってのが、あったよね。
ako〉ワクワクするタイトルですわあ。
たか〉「サマンサのママ　ダーリンを消す」っていうタイトル、ありそうですな。

ええ〜！！
あ、でも最後に出てくるのか。

〉〉〉こる〉そういえば、ラヴォアジェさんも、ずいぶん阿漕なお方だったらしい。
〉〉〉こる〉税金取り立て屋をしていた、とか。
〉〉〉こる〉人の功績を奪った、とか、いろいろ。

ako〉また一つ、科学者関係のどろどろドラマが展開していた！
ako〉月〜金の昼の民放３０分ドラマといい勝負だ。

たか〉帯ドラマというものができて、「時間帯」という言葉ができたそうですな。（だったと思う）

帯ドラマというと、やっぱり「あ〜れ〜」ってやつでしょうか。（時代劇？）

〉〉た〉英語のは、子供向けの伝記でも、わりと忌憚無く語ってることが多いねー。
ako〉おおお、良いですね。そういうの紹介してー。
たか〉いや、けっこう、どんなんでも、英語のは、日本語のよりも忌憚の無いの多いです。
たか〉グーテンベルクは、実はもめごとが多く、訴訟が多く、そういう記録が残ってて有用、とか、

と、いうよりも、裁判記録くらいしか、記録が残っていないようですが。
生まれた年も定かではない。
どこに埋葬されたかも、わからない。

裁判に負けて、出資者に全部持って行かれて、かわいそう…

たか〉アインシュタインは、偉大な発想が、最初の奥さんと一緒だったときに限られていて、
たか〉「奥さんの発想」説がある、だとか、

ええー！
奥さん、すご！！

たか〉マルコムＸの話でも、両論併記というか、さまざまな視点が書かれていたりするし、
たか〉ライト兄弟は、訴訟に時間と労力を使ったので、業界からどんどん遅れてしまったとか、
たか〉あんまり子供の偉人伝ぽくないことも書いてます。

へええ。
面白そう。
そういえば、うちにもアインシュタインについての本が一冊あるけど。
読んでないや。

たか〉免疫があると病気にかからない、というのがあるが、
たか〉蜂に刺されたことがある人が、その蜂にもう一度刺されるとヤバイ、
たか〉という話も聞いたことがある。
たか〉それはどういうことなのか？と、ここしばらく気にはなっている。

ねー。
からだって、おもしろい。

ako〉パーキンソン病は「PD」と略して呼ばれている、ということで、
ako〉英語圏も略語が大量？
たか〉何でもすぐ略語にしはりますやん。新聞記事でも、二度目はもう略語。
たか〉（余談ですが、車の「ジープ」って、GP(=general purpose)から来てるそう、とか。）
たか〉日本語の略し方とまた違いますやん。日本は「ゼネコン」みたいに略すけど。

英語は頭を取るよね。

たか〉ちょっとずれますけど、人間と猿のDNAって、ちょっとだけの違いなんすね。
たか〉１か２パーセントとか、そんなぐらい。

それってそんなに、不思議ですかね。
だって、持っている物（パーツ）はほとんど変わらないでしょ？
DNAってのは、設計図なんだよ。
手を作れー、とか、足を作れー、とか、心臓を作れー、とか。
そんな感じ。

大腸菌と90%一緒、とかいわれたら、ちょっとびっくりするけど。
（大腸菌の手足は、どこに？）

ako〉これもまたしかりで、DNAの活動というのが、複製を繰り返す過程で、
ako〉いつの間にか、誤った複製を修復していく過程というのもあって、
ako〉治る、ということもまた、こちらの意志の預かり知らないところで自分の体内にある大量の細胞やら、細胞の中にあるDNAやらナントカ体が活動してくれるという働きで…、何とも奇跡のようにありがたいことで、思わず自分の細胞やDNAさんに手を合わせてしまいました（笑）

たか〉ここで一句

たか〉　望月や　合わせた手にも　ＤＮＡ

うまい。

たか〉ほー。
たか〉昔の本だと、ゲーテが「ギョエテ」って書かれてたりするね。関係ない話だけど。

ギョエテとは　おれのことかと　ゲーテいい

とかいう歌がありませんでしたか。

ako〉以上、「こたあこ」三つ巴雑談を終わります。
ako〉どなたさまも戸締り火の元にお気をつけておやすみくださいませ。エヌ、○、ケー。

たか〉おやすみなさい。アコ、コ○モ、タカ。

なんで伏せ字なんすか。
杏樹さんも来てくれはって、よつどもえ？

ではではではね。