The Double Helix

たかさん、akoさん。

適当に切断しながら行きます。

たか〉本線（本線？）をはなれ、こちらの流れに乗ろうと思います…

だいたいわかる。
だれてきたよね。

〉こる〉あんまり阿呆なこと書かないように気を付けないと。（もう遅いかも）
たか〉too late to be careful （直訳英作文）

たかぽの口車に乗せられてるの。

〉こる〉たかぽんのスレって、伸びるねえ。

たか〉こるさんも伸ばしてくれてはるような…
たか〉それに、元はといえば、こるさんのスレやないですか…

そういえば、ブラウンはどこへ行ったかな。
いまはねー、村上春樹の「Kafka on the Shore」読んでるの。（カフカつながり）
おおー、すごい読みやすい。
分厚いけど。（６００ページもある）

〉こる〉中村桂子さんの著書でしょうか。（わたしは未読です）
〉こる〉二重らせんの発見は、スリリングですよね。
〉こる〉地道にＸ線解析をしていたおじいちゃん（？）は、ちょっと気の毒？
〉こる〉若造の二人に持って行かれて。
〉こる〉あとなんだか嫌われ者の女性学者がいるみたいですね。
〉こる〉なにも読んでいないので、よく知りませんが。

たか〉何の話をしておられるのかさえ、私にはわかりませんが。

えー。ざっとだったら、「Serendipity」に書いてあるよ。
p226　DNA
でも、Ｘ線解析の人もノーベル賞取っていたのね。

〉こる〉ワトソンとクリックがノーベル賞を取る元になった論文というのを、
〉こる〉以前読んだことがあります。
〉こる〉びっくりするくらい、短いの。
〉こる〉確か、２ページくらい。

たか〉確か、アインシュタインの相対性理論の論文も、すごく短いんだってねぇ。

そうなんだ。
捜してみようかな。（どうせわからないだろうけど）

たか〉それにしても、そんな論文読んだことあるなんて、こるこる、さすがだねぇ。（徹底ほめ殺し）

なにが！

たか〉前にどこかで言いましたが、星新一「明治の人物誌」（新潮文庫）は面白かったです。
たか〉星新一のお父さんと野口英世って、関係が深かったんですね。
たか〉（アメリカから凱旋帰国の費用は、星氏が出したのだったかな。）

あ、うちにある。けど読んでいない。

〉こる〉そういえば、ラヴォアジェさんも、ずいぶん阿漕なお方だったらしい。
〉こる〉税金取り立て屋をしていた、とか。
〉こる〉人の功績を奪った、とか、いろいろ。

たか〉でも、（取り方にもよるけれど）徴税が悪いこととは言えないし、

でもさ、当時の税金って、いくら税金を取るかは、徴収者に任されていたんだって。
そんで、徴収したお金のうち、「税金」として納められた
あとのお金（余ったお金）は、税金徴収者の物になったんだって。
ね、嫌われそうでしょ？
（世界史クラブかも）

〉人の功績を奪った、という内容も、精査してみないと何とも言えない。
〉フランス革命派の正当化かもしれない。

まあねえ。

〉キュリー夫人は、いかに何でもラヴォアジェを断頭台にかけたことは
〉納得いかんとか何とかおっしゃってたとか。

キュリー夫人は、そういわはるかもしれんけど。

でも民衆としては、許せなかったんじゃないですか。
にっくき税金取り立て屋
民衆にとっては、化学なんてどうでもいいよね。

〉こる〉ジェンナー紹介で書いた、「いろいろ実験」てのも、今の常識で考えたら、
〉こる〉ずいぶんおそろしいことをしている、とおもふ。
〉こる〉相手が天然痘だから、待ったなしだったのかも知れないけど。

たか〉そうね。あんまり構造はわかってなかったのかも。
たか〉なんせ、パスツールが結論出すまで、菌て空気中にあるんじゃなくて自然に発生するものだと
たか〉思われてたようだし。

ジェンナーが牛痘種痘をしてから、パスツールが細菌を発見するまで、１００年くらいかかっているはず。
でも「免疫」という考え方は、ずっと昔からあったと思う。

天然痘の原因は細菌じゃなくて、ウイルス。
ウイルスは、細菌よりもずーっと小さいので、顕微鏡じゃ、見えません。
ウイルスの正体がわかったのって、いつなのかな。

パスツールは狂犬病のワクチンを開発しましたが、これも原因はウイルス。
パスツールは目に見えない、得体の知れない物に対して、ワクチンを作ったわけ。
これって、すごいよね。
まだ「ウイルス」なんて存在すら、わからなかった頃。

ジェンナーは牛痘種痘の論文を、イギリス王立協会に提出しましたが、協会側はこの出版を拒否したそうです。

たか〉そうだねぇ。
たか〉久しぶりに病院に通ったけど、けっきょくよくわからないうちに、治ったって感じだった。
たか〉現代医学も、まだまだ手探りのとこが多いんだろうねぇ。

そうだね。
なんつーか謎が全て解けるなんて、ないんじゃないかな。
原因不明の病気って、たくさんあるみたいよ。

たか〉前にもどこぞで言いましたが、最近の世界史の教科書ではリンカーンが「リンカン」になってる。
たか〉まぁこれは発音に忠実といえるが、われわれ旧世代は「リンカーン」に愛着があるなぁ。
たか〉てか、そもそも、なんで「リンカーン」だったのだろう？

考えたこともなかったけど。
なんでですかね。

〉ako〉でも可能な限り、現地音がいいなあ。
〉ako〉高校時代の世界史でカタカナ表記にさんざんだまされたから。
〉ako〉（チャールズとシャルルとカールが同一人物だなんて、あんた、それ、詐欺だと思いません〜！？　あたしゃー、フランス語とドイツ語だけは、知らないまま死ねるものか！と思ったね（←そんなことが英語以外の外国語やりたい動機だったりする（爆））

〉こる〉それ、わたしも衝撃でした。初めて知ったときは。
〉こる〉てか、ちゃんと説明すべきじゃないですか？世界史。
〉こる〉世界史、嫌いだったなー（ごめん）

たか〉エカテリーナとカタリーナとキャサリンが同じ、とかね。
たか〉私は、あーおもしろいなー、と思ったけれど、何々何世、がややこしくなって、
たか〉世界史は挫折した口です。

ええ〜？
そうなん？
あ、だからオリンピック？（ちがうか）

〉ako〉では突如お邪魔、失礼しました〜。
〉こる〉また来てね。
たか〉ではまた〜。

ではではねー。