[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(04:06)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たかぽん
投稿日: 2008/9/10(21:51)
------------------------------
akoさん、こるもさん、こんばんは。
本線(本線?)をはなれ、こちらの流れに乗ろうと思います…
こる〉akoさん。
こる〉ピンポイントレス、ありがとう。
こる〉この連載(?)読んでる人、いるのね。
こる〉あんまり阿呆なこと書かないように気を付けないと。(もう遅いかも)
too late to be careful (直訳英作文)
ako〉↓の話きいて、ビビビビビ〜〜!のピンポイントです。
ako〉 (他のところ削除するの大変だったじゃーん、ぜぃぜぃ…←入らなきゃいいだけ)
こる〉いつの間にか、ずいぶん伸びちゃったねえ。
こる〉私もちまちま消しているんですが。
こる〉たかぽんのスレって、伸びるねえ。
こるさんも伸ばしてくれてはるような…
それに、元はといえば、こるさんのスレやないですか…
〉こる〉〉マジ話。
〉こる〉〉ジェンナーは「種痘」で有名ですが、ジェンナーが発見する前から「種痘」って予防法はあったのね。
ako〉こるこるの書いたことの趣旨とはちょとズレるかもしれないんだけど…
ako〉こういうふうに後世に名が残る人というのは、
ako〉実は少し前に、非常〜〜にいいところまで行った研究した先人の成果にちょっと乗れたことが幸運だったということもあるみたい、ということを、DNAのワトソンとクリックがノーベル賞を取る直前の頃の話を書いた日本の分子生物学者の本(もちろん日本語)を読んで知り、びっくりでした。
こる〉中村桂子さんの著書でしょうか。(わたしは未読です)
こる〉二重らせんの発見は、スリリングですよね。
こる〉地道にX線解析をしていたおじいちゃん(?)は、ちょっと気の毒?
こる〉若造の二人に持って行かれて。
こる〉あとなんだか嫌われ者の女性学者がいるみたいですね。
こる〉なにも読んでいないので、よく知りませんが。
何の話をしておられるのかさえ、私にはわかりませんが。
こる〉ワトソンとクリックがノーベル賞を取る元になった論文というのを、
こる〉以前読んだことがあります。
こる〉びっくりするくらい、短いの。
こる〉確か、2ページくらい。
確か、アインシュタインの相対性理論の論文も、すごく短いんだってねぇ。
それにしても、そんな論文読んだことあるなんて、こるこる、さすがだねぇ。(徹底ほめ殺し)
ako〉ジェンナーさんがどういう経緯で、一番の功績者みたいになったかはよく存じませんが、そういったことをご紹介のあった洋書で読めたら楽しそうですね。
ako〉(日本の野口英世さんについてもいろいろ話はありますわよね、どうしてあのような人物が(どのようかについては、恐ろしいので触れませんが)偉人としてお札に掲載されてしまうのか、とか。母様の手紙には感動しますけどね)
こる〉野口英世の話はあまり知りませんでした。
こる〉ので、ちょっと、調べてみました。
こる〉へええ。いろいろあるんですねえ。
こる〉おもしろい。
前にどこかで言いましたが、星新一「明治の人物誌」(新潮文庫)は面白かったです。
星新一のお父さんと野口英世って、関係が深かったんですね。
(アメリカから凱旋帰国の費用は、星氏が出したのだったかな。)
ako〉…と、いうように、一人の学者が書いた本の内容を盲信してはいけないのでしょうけれど、DNAの構造発見の科学者たちの話はすごく面白いですね。
ako〉科学者たちも、どういうところを押さえれば賞を取れるのかということを意識して研究に精出していたり、ライバルが先に画期的な発見をしたことがわかってしまった場合、それをどう隠匿して自分側の優位に持っていくか…などなど、サイエンス界もスポーツ界同様、人間くさいドラマがあるんだなぁ〜と。
ako〉どの世界もメイクドラマ、ですな!ミスター!
こる〉「ダーウィンに消された男」ってのが、あったよね。
こる〉ウォレスだっけ。
こる〉まあ、ああいうのはどっち目線で見るかでずいぶん印象が変わるよね。
そうだねぇ。人物の評価は難しい。
こる〉そういえば、ラヴォアジェさんも、ずいぶん阿漕なお方だったらしい。
こる〉税金取り立て屋をしていた、とか。
こる〉人の功績を奪った、とか、いろいろ。
でも、(取り方にもよるけれど)徴税が悪いこととは言えないし、
人の功績を奪った、という内容も、精査してみないと何とも言えない。
フランス革命派の正当化かもしれない。
キュリー夫人は、いかに何でもラヴォアジェを断頭台にかけたことは
納得いかんとか何とかおっしゃってたとか。
ako〉英語でもキレイごとだけの偉人伝じゃないようなのが読めたら相当楽しいでしょうね。でも、日本語でもそこまでのことを知れるのは、日本人としては実に喜ばしいです。
こる〉ねー。
こる〉「よい子の偉人伝」じゃなくってさー。
英語のは、子供向けの伝記でも、わりと忌憚無く語ってることが多いねー。
ako〉こるこるのジェンナー紹介、知らないことばかりで面白かったです。
ako〉ありがとう!
こる〉えー。そんなこと言われると、調子に乗っちゃうよ。
こる〉ジェンナー紹介で書いた、「いろいろ実験」てのも、今の常識で考えたら、
こる〉ずいぶんおそろしいことをしている、とおもふ。
こる〉相手が天然痘だから、待ったなしだったのかも知れないけど。
そうね。あんまり構造はわかってなかったのかも。
なんせ、パスツールが結論出すまで、菌て空気中にあるんじゃなくて自然に発生するものだと
思われてたようだし。
〉〉〉〉こる〉〜リウムって。なに?
〉〉〉たか〉-arium、-oriumは、「場所」をあらわすそう。
〉〉〉たか〉-iumは、化学元素とかの名前をつくるやつ、だそう。
〉こる〉〉こういう質問は、打てば響くねえ。
〉こる〉〉-arium、-oriumと、-iumの出所は、一緒なんでしょうか。
ako〉2000年前のローマの声が聞こえてきますですわ。
こる〉ふーん、そうなんだ。
こる〉こういうのは、世界史クラブの出番だよね。
そうだねえ。
〉こる〉〉フランス語って、数難しいよねえ。
〉こる〉〉40×2+12とかさ。
〉こる〉〉なんでそうなってんのやろ、とおもう。
〉こる〉〉普通に92って言えばいいのにね。
ako〉わたしもかねがね謎に思っていたので、ちょっと検索してみたら、
ako〉英語の人も、trickier と書いているところがあって面白いです。
ako〉理由は見つからないよぉー。
ako〉[url:http://french.about.com/library/begin/bl_numbers.htm]
こる〉ああー。
こる〉4×20+12だったのね。
こる〉失礼しました。
こる〉うろ覚えで書いちゃ、いかんね。
間違いは、誰でもあるさ。
わしなんか間違いだらけの人生。。
ako〉パーキンソン病とは違う別の病気にかかっている人が、
ako〉症状として、パーキンソン様症状が出るという事例は多々あるんです。
ako〉なーんて知った風なのは、そういう老女がウチにいるもんで調べたばかり(笑)。
ako〉マイケル・J・フォックスのパーキンソンのサイト(もちろんALL英語)も見たんですが、はぁぁ…、、、無謀でした…、わたひにはウルトラ無理やりキリン読みでありました。
こる〉ああ。「症候群」って、「そういう症状が出る」ってことですもんね。
こる〉なんか、わかったような。
こる〉人間の体って、不思議だ。
こる〉病気のこととか知れば知るほど、私たちがすごく微妙なバランスの上に
こる〉立っていることがわかるよね。
そうだねぇ。
久しぶりに病院に通ったけど、けっきょくよくわからないうちに、治ったって感じだった。
現代医学も、まだまだ手探りのとこが多いんだろうねぇ。
〉こる〉〉あ、わたし「タリバン」が気にかかる。
〉こる〉〉「タリバーン」だよなあ?
ako〉あたしもーー。
ako〉イスラムが気になる。「イスラーム」なのにー。(←できないけどアラビア語ごひいき)
ako〉外国語の日本語表記ってどこかが統一して決めているらしいけど、
ako〉日本語の本も、伸ばし用のあの棒がやたら多いと見づらくなるから、ま、仕方ないかと思ったりします。
こる〉イスラムびいきでしたか。(そこじゃない?)
前にもどこぞで言いましたが、最近の世界史の教科書ではリンカーンが「リンカン」になってる。
まぁこれは発音に忠実といえるが、われわれ旧世代は「リンカーン」に愛着があるなぁ。
てか、そもそも、なんで「リンカーン」だったのだろう?
ako〉でも可能な限り、現地音がいいなあ。
ako〉高校時代の世界史でカタカナ表記にさんざんだまされたから。
ako〉(チャールズとシャルルとカールが同一人物だなんて、あんた、それ、詐欺だと思いません〜!? あたしゃー、フランス語とドイツ語だけは、知らないまま死ねるものか!と思ったね(←そんなことが英語以外の外国語やりたい動機だったりする(爆))
こる〉それ、わたしも衝撃でした。初めて知ったときは。
こる〉てか、ちゃんと説明すべきじゃないですか?世界史。
こる〉世界史、嫌いだったなー(ごめん)
エカテリーナとカタリーナとキャサリンが同じ、とかね。
私は、あーおもしろいなー、と思ったけれど、何々何世、がややこしくなって、
世界史は挫折した口です。
ako〉では突如お邪魔、失礼しました〜。
こる〉また来てね。
ではまた〜。
▲返答元
▼返答